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Mack: USA

Mack Trucks Inc.

1900年創設。1990年よりRenault V.I.の子会社となる。高耐久性トラックを65ヶ国で供給。


Mac#1: UK

MAC#1 MOTORSPORTS. A manufacture and supply quality Lotus 7 inspired roadsters.

Lotus 7 type Replica manufacturers' index


Macmoter: Italy

Macmoter S.p.A --- Rally raid team


Madgwick: UK

Madgwick cars. Roadster, a Lotus seven type replica and SRV8, a Shelby Cobra type replica.

Lotus 7 type Replica manufacturers' index


Mad House: Japan

Mad House co.,Ltd.


Magma: Czech Republic

Magma, a brand of JILA WAGEN, a.s. (ex- ALFINE a.s ?)

Magma Alficar is a small truck (N1, total weight 3500 kg, driving license of category "B") - a versatile vehicle (carrier swap bodies) used in municipal and utilities, industry, construction, agriculture and other sectors.


Magnum: Canada

 Magnum Cars.

Magnum Cars have been part of motorsport history since 1968.

The Magnum MK5 is featuring power-to-weight ratio of 460 bhp per tonne, remarkable handling with over 2Gs cornering forces.

機械工のエンスージアスト Jean-Pierre St-Jacques が、父親の木材加工小屋で Formula Vee を製作し、1968~1969年シーズンに選手権に参加して一定の成功を収めた。St-Jacques は 1970年シーズンの目標を Formula Ford に定めて、Magnum Mk1 を製作した。1970年シーズンは2人のチームメイトと共に参戦し好走を重ねた。翌シーズン以降に生産した MkII および MkIII は Formula Ford 選手権にて、多くの表彰台とタイトルを獲得した。1973年には Gilles Villeneuve の四輪レースのステップアップのために協力し、親密な友好関係を築いた。

Mugnum は 70~80年代に 12台のレーシングカーを製作した。1988年にMkIVを製作したのと並行して、Formula Ford、Formula Renault、Formula Atlantic、そしてRolex Grand-Am SRP2 の開発や、F1 Canada GP でのいくつかのチーム(Lotus、AGS、Larousse、Williams、Renaultなど)への協力を行った。

現在も、子息の Bruno と共にガレージは健在であり、2013年にはロードリーガルの Mk5 を製作した。


Magnum: UK

Magnum Engineering.

Cobra type replica.


Malone: UK

Malone Car Company. SKUNK SS Supertrke.


Mamba: UK

Mamba MotorSport. Formed in 1998. C23 is the Lotus 23 type replica. Their original chassis is based on a design by Mr. Lee Noble.


Mametora: Japan

マメトラ農機 Mametora Agric Machinery Co,.Ltd

Agricultural machineries.


MAN: Germany --- Truck

MAN Nutzfahrzeuge AG

トラックの老舗。

2011年7月、フォルクスワーゲングループは同社の株式の過半数を取得して、子会社化した。2012年6月には、MANへの出資比率を73.76%か ら75.03%へ引き上げている。2013年1月9日、傘下の商用車メーカー、MAN(マン)の取締役会との間で、残りの全株式の取得を目指した協議を開 始すると発表した。

Overseas

Group

Manor: UK --- Formula 1

Manor Marussia F1 Team / Manor Grand Prix / Manor F1 Team / Manor Motorsport Ltd.

1990年に John Booth が Manor motorsport を設立。Formula Renault や Euro F3 で多くの勝利を収めた。1999~2001年の Formula Renault において Kimi-Matias Raikkonen が所属、2004年の Euro F3 において Lewis Carl Davidson Hamilton MBE が所属した。また、2006年には中嶋一貴と平手晃平が、2008年には大嶋和也と塚越広大が所属した。

2009年6月12日 Manor Grand Prix として2010年からの F1 参戦申請が承認され、Manor F1 Team として参戦する。Manor Grand Prix は、Nicholas "Nick" Wirth が設立したエンジニアリング会社 Wirth Research LTD. との合弁である。

Nick Wirth は March F1 の空力エンジニアとしてキャリアを始め、1988年と1989年の Leyton House では エアロダイナミクスの責任者を務めた。1993年~1995年には Simtek F1 のオーナー兼テクニカル・ディレクターとしてF1参戦し、1996年~1999年には Benetton F1 のチーフデザイナーを務めた。Wirth Research 設立後は 2004年と2005年の IRL を制し ALMS に参戦する Acura の設計を担当した。

2009年12月2日、FIA が発表したエントリーリストにおいて、Virgin Racing としてエントリーされた。Manor と Virgin の提携は2009年シーズン中より噂されていたが、2009年12月15日、Virgin Racing として始動した。

Virgin Racing は、その後、Marussia Motors に売却され、Marussia F1 Team となったが、2014年シーズン限りで撤退した。2015年のF1エントリーリストには、Manor Grand Prix Racing Limited を運営会社とする "Manor F1 Team" が記載されており、チーム名を変更して登録したとみられている。


Mansory: Germany --- Tuner

MANSORY Cooperation GmbH. Tuning for the Aston Martin, Bentley, Bugatti Veyron, Ferrari 599, McLaren SLR and Rolls-Royce.


Manx Buggies: UK

Meyers Manx, Inc. / B.F. Meyers

創業者ブルース・メイヤーズが1964年に製作した最初のプロトタイプは、アメリカでは歴史的価値の高い名車として認められ、National Historic Vehicle Registerに2番目に登録された。個の試作車は「Old Red」と呼ばれている。

Manx Buggy を製造した B.F. メイヤーズは、業績不振で1971年に廃業したが、1999年にメイヤーズ・マンクス として事業を再開し、現在は様々なオリジナルバギーのキットを販売している。

2014年5月20日、Meyers Manx は、Old Redの50周年を記念して、ラスベガスの REV-Tec との共同で EVバギー Manx V を開発した。パワートレインには REV-Tec の最高出力83.6hp(瞬間最大値。定格出力40hp)の電気モーターと、10kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する。理論上の最高速度は62mph(約100km/h)であるが、Neighborhood Electric Vehicle(低速の軽量電気自動車)という規格に合致させるため、最高速度を35mph〜45mph(約56.3km/h〜72.4km/h:州によって異なる)に制限する計画であるという。


Maggiora: Italy --- CARROZZERIA

1925年設立の伝統あるカロッツェリア、マッジョーラ。現在は主にフィアットバルケッタやKクーペのアッセンブル生産を行う。


Magna Steyr: Austria

1864年、Josef und Franz Werndl & Comp.創業。
 1899年、Johann PuchがオーストリアのSteiermark(シュタイヤーマルク)にて自転車の製造会社 "Johann Puch - Erste Steiermarkische Fahrrad-Fabriks-Aktiengesellschaft" を創業。同年、Gottlieb Daimlerの友人であるEduard Bierenzが自動車製造業Austro Daimlerを創業する。1914年、Puchwerke AGと改称、Puchのブランド名で自動車生産を開始する。
 26年、Josef und Franz Werndl & Comp. が" STEYR-WERKE AG"と改称。
 28年、PuchとAustro Daimlerの合併によってAustro Daimler Puch Werke AGとなる。34年、Steyr が加入し、社名をSteyr Daimler Puch AGと改称。
 58年、Haflinger (ハフリンガー) を製造。71年には Pinzgauer (ピンツガウアー)を製造、オーストリア軍の人員輸送車や衛生隊の車両として利用された。76年 Haflinger の製造を終了。
 79年にMercedes Benzと共同で G-class の製造を開始。82年から84年にかけて、VolksWagen Synchroを製造。87年にはPiaggioを製造。
 88年、Frank Stronach(フランク・シュトロナッハ)率いる Magna-Konzern に買収される。
 94年から Graz (グラーツ) の Eurostar Werk で Jeep Grand Cherokee を製造、2000年に Pinzgauer の製造を中止した。
 2001年、社名をMagna Steyrに改める。現在は、Mercedes-Benz E-Class、G-Class、Jeep Grand Cherokee、Chrysler Voyager、Saab 9-3 Convertible、BMW X3などのアッセンブリープラントとしての役割を担う。


Magtoy: Brazil

VW based sports car.


Mahindra: India

Mahindra & Mahindra Limited

マヒンドラ

Mahindra Group related sites

Mallen Alley: USA --- Racing car constructor

Mallen Alley Racing


Marazzi: Italy

Carrozzeria Marazzi S.r.l.


March: UK

March Engineering, Racing car constructor.


Marcos: UK

マーコス。オースティン・セヴンのカスタムパーツを製造・販売していた Jem Marsh と、航空機設計の経験をもつカーデザイナー、 Frank Costin によって1959年に設立。合板製モノコックにFRPボディ、既製エンジンによる車両を製作、クラブマンレースを活躍の場とした。

64年、本格的にロードカーに進出。65年にはミニのサスペンションやパワートレーンを流用したMini GT(Mini Marcos)をキットカーとして販売した。伝統の合板製モノコックは69年には鋼管スペースフレームに改められた。

72年に倒産するも81年復活。現在も当時のデザインの面影を残したモデルが生産されている。現在、Marcosの拠点は、Prodrive Kenilworth の敷地内に存在する。


MARCOPOLO: Brazil --- Bus


Marc Nordon Racing: UK

Marc Nordon Racing

Lotus 7 type Replica manufacturers' index


Margin: UK --- Kitcar

Margin Sports Cars. マージンスポーツカー。Street Rat


Marlin: UK --- Kitcar

Marlin Sports Cars Limited. マーリンカーズ

Rolls-Royceで原子力潜水艦の動力のエンジニアを務めた Paul Moorhouse が、1979年自動車開発および製造業として創業。Moorhouseは、6年間自動車に関わった後、Marlin Submarinesを興し、またU.S. SUBMARINESの 設計業務の殆どを手がけている。

1993年、自社モデルの Roadster と Berlinetta の権利を YKC Engineering に譲渡。その後、自社モデル Hunter を手がけた Terry Matthews と Mark Matthews が新たなオーナーとなる。1997年、顧客の要望に応えて Lotus 7 type スポーツカーを開発、販売。2004年には、ローバー製K-シリーズエンジンとギアボックスを用いた安価なスポーツカー 5EXi を発表し注目を集めた。


Marmon-Herrington: USA

Truck Conversion


Marshall Specialist Vehicles: UK

Manufacturers of military bus and bedford vehicles


Martin: France

マルタン

Lotus Seven type replica.


Martin: Italy / China

Martin Motors, a group of the O.M.C.I. Srl.

The MARTIN MOTORS stands as a manufacturer of motor vehicles through major projects in partnership with Chinese groups of primary importance, such as Shuanghuan Automobile, Group CHANGHE AUTO and the Group LIFAN AUTO. The MARTIN comes from O.M.C.I. Srl. The brand company is achieving satisfactory results for over-30 years in the Italian automotive industry, with production facilities and some products now, beyond the components.

Martin MM520 series is Lifan 520 series, Martin CEO is Shuanghuan SCEO and Martin Coolcar is Change-Suzuki Landy.


Martin & Walker Limited: UK

Martin & Walker Limited

Martin and Walker Limited manufacture the "Technic" range of the Porsche type replica of the fifities and sixties.

For examples, Technic 904GTS, 550 Spyder, Speedster and 356 GT Coupe Replica.


Martini: France --- Racing car constructor

Automobiles MARTINI / Martini Ligier

1962年、Tico Martiniが設立。当初は2輪エンジンを搭載したヒルクライム・カーの製作を行っていた。レーシングカー製造へと転じてからは、73年にJacques LAFFITE がフランスF3チャンピオンを獲得。以降、99年までに9度のタイトルを獲得している。74~78年、フランスF3が開催されない時期はF2を製造した。78年にはF1マ シンを製作、Rene ARNOUXを擁して7レースに参戦し最高位9位の結果を残した。79年、F3製造に復帰。この年はAlan PROSTがMartiniを駆って、フランスF3チャンピオンを獲得している。

2004年、Tico Martini は チームを Guy Ligierに売却、この年は Ligier とのコラボレーションによるJS47を発表した。2009年より "Martini Ligier" を名乗る。


Maruti: India

Maruti Suzuki India Limited (マルチ・スズキ・インディア・リミテッド - 旧社名 : Maruti Udyog Limited (マルチ・ウドヨグ・リミテッド))

スズキ株式会社のインドにおける四輪車生産販売子会社。

1970年代、インド政府が実用的な小型車を生産する国民車構想を立ち上げた。これにスズキが合弁相手として名乗りを上げ、1981年に合弁会 社"Maruti Udyog Limited"を設立。1983年からインド国内で生産・販売を開始し、日本の軽自動車の規格に近いマルチ・800を低価格で販売したことから爆発的人気を博し、インド 国内の小型車市場を寡占状態にした。今日では「Maruti Suzuki (マルチ・スズキ)」ブランドは、広くインド市場に浸透している。

1992年スズキからの出資比率が26%から50%、さらに2002年には54%に引き上げられ、スズキの子会社となった。2007年7月26日、社名 とブランド名の統一を目的として、スズキにおいて社名の変更が承認され、同年9月6日にマルチの株主総会での承認、社名を"Maruti Suzuki India Limited"と改めた。

2006年時点では、スズキ自動車の日本における年間売上台数が、3,500ヶ所のディーラーから70万台であるのに対し、インドでは子会社マルチがわ ずか300ヶ所のディーラーから51万5000台の売上を達成している。また、2006年10月より新工場を稼働し、2009年度には生産能力を96万台 に拡大、欧州等への輸出も増やしていくことが計画されている。

Products

Marussia: Russian Federation

Marussia

The first Russian super car.

2007年、Nikolay Fomenko(社長)と Yefim Ostrovsky(イデオロジスト)によりプロジェクトが開始される。その後、ゼネラル・マネージャーとして Anton Kolesnikov が参加、科学者であり投資家でもある Andrey Cheglakov が共同出資者となる。

2008年に「B1」を発表。B1はコスワース製の3.5リットルV6(245ps)をミッドシップに搭載。地元ロシアだけでなく、欧州で 10万ユーロで販売されている。2009年9月のフランクフルトモーターショーでは、ニューモデル B2 を公開。コスワース製3.5リットルV6は 245ps から 420ps へ飛躍的に向上した。

2010年、Virgin Racing のスポンサーに名を連ねた。

2010年9月よりB1、B2の本格的な生産が始まっている。B1, B2ともに、3.5リットルV6に加えて「MARUSSIA-COSWORTH」の 2.8リットルターボモデルが追加されており、2.8リットルターボのスペックは 420hp、0-100km/h 3.8秒 と発表している。

2010年11月11日、Virgin Racing への出資を発表。2011年から同チームは "Marussia Virgin Racing" として F1 にエントリーする。


Marussia F1: Russian Federation

Marussia F1 Team.

2009年6月29日、Virgin Group が、翌シーズンからF1に参戦する Manor GP の命名権取得に合意したことが報じられた。さらに7月3日には同チーム株式の取得も明らかになった。2009年12月2日、2010年シーズンのエントリーリストにおい て、Manor GP は "Virgin Racing" としてエントリーされていた。12月14日、ロイズ・バンキング・グループで未公開株式投資を行なう LDC(Lloyds TSB Development Capital)が、1,000万ポンド(約14億5,000万円)を投資して Manor の株式を取得したことが明らかになった。

2009年12月15日午前10時(GMT)、マネージメント体制を発表。チームプリンシパルは、Alex TAI が務める。TAI は Virgin Group の創業者である Sir Richard Charles Nicholas Branson と 1997年以来密接に働いてきたビジネス・パートナーである。Virgin Group と F1 の関わりは、ヴァージンアトランティック航空が佐藤琢磨のスポンサーとなったことから始まり、2009年シーズンはブラウンGPのスポンサーとしてチームを支えた。スポー ティングディレクターには、Manor GP の創設者である John Booth、そしてテクニカル・ディレクターは Manor GP の合弁相手であり、数々のF1マシンをデザインした Nick Wirth であった。

2010年11月11日、スポンサーであった Marussia が、Virgin Racing への出資を発表。2011年から同チームは "Marussia Virgin Racing" として F1 にエントリーするとしている。Financial Times は、Marussia が取得したのは LDC の保有株式であったと報じた。2011年2月7日、チームの国籍をロシアに移す。ロシア籍のF1チームは史上初である。

チーム創設以来、Wirth は CFD(計算流体力学)のみを利用し、F1チームの中で唯一コンピューター上でだけマシンを設計していた。しかしながら、目立った成績を残すことはなく、2011年6月に チームは Wirth を更迭し、マシン開発に関する Wirth Racing Technologies との提携を解消した。7月4日には、McLaren Applied Technologies との提携を発表。McLaren の風洞をはじめとした施設や、プログラムを使用することが可能になる。また、McLaren の運営及び製造スタッフも派遣される。なお、マクラーレンはフォース インディアとも同様の提携を結んでいる。これと同時に Wirth Racing Technologies  のイギリス バンベリーの施設とF1事業を獲得したことも明らかにしている。

2012年シーズンから、チーム名を Marussia F1、コンストラクタを Marussia とした。


Maruyama: Japan

株式会社 丸山製作所 MARUYAMA MFg.,Co.Inc.

Agricultural machineries.


MASA: Mexico --- Bus

Mexicana de Autobuses, S.A. de C.V. --- Volvo


Maserati: Italy

Maserati. A subsidiary of Ferrari

マセラティ。レーシングドライバーや、レースカーのチューナーとして活動していたアルフィエーリ、エットーレ、エルネストのマセラティ兄弟が1925 年、レースカーのモデファイを目的として創立。26年には最初のGPカーを送り出す。

1936年、資金難によりGPを撤退。1938年、経営権をモデナのオルシ親子に譲渡、兄弟はその後もエンジニアとして留まった。1947年、契約切れ のためマセラティ兄弟が離脱。兄弟は O.S.C.A. を設立した。

1954年F1参戦。57年には経営難のため撤退するが、戦後初のロードカーを送り出す。以後は主力を高性能 GT カーへ移した。

1968年、シトロエンの傘下となるが、1973年のシトロエンの経営悪化を機に契約は解消。1975年8月、デ・トマソの傘下となることで、窮地を脱 した。1998年、フィアットとフェラーリの共同出資(50%:50%)によりフェラーリ傘下の新体制で再出発。現在も高級 GT の路線を守っている。


Massey Ferguson: UK

マッセイ・ファーガソン

農機。イギリスのほか、国情に合わせてフランスやイタリアでも生産が行われている。


Mastretta: Mexico

Mastrettadesign / Tecnoidea SA de CV.

1987年、エンジニア、デザイナーの Daniel Mastretta が設立。

1990年代は、Peseros (Mexico City metropolitan minibuses) のシャシーおよびボディ製作に従事した。かねてからキットカーへの興味を抱いていた Mastretta は、Peseros の経験をもとに、1998年、自身のために Volkswagen Sedan (Mexican VW Type 1、すなわちBeetle) をベースとしたキットカー Unidiseno Mastretta MXA を開発する。Unidiseno は攻撃的なデザインながら、ベースモデルのエンジンが44bhp(33 kW/45 PS)と非力であったことから、最高速度127 km/h という期待はずれの性能にとどまった。その後、MTA を改良した MTB を発表後は再びバスの製作に従事し、レプリカ(1955年のポルシェスピードスターと1958年のシボレーコルベット)を細々と製作していた。

2007年6月にニューモデル MXT (means "Mastretta and Mexico as well as a reference to its Transversal engine") の計画を発表。2.3リッターエンジンを搭載し230km/hを標榜する本格的なスポーツカーとして、年産150台を計画し、2008年に公開を予定している。


Matra: France

Matra Automobile Engineering

マトラ。

マトラは1941年に Marcel Chassagny が軍事企業として創業。Mecanique Aviation TRAction の略称から「Matra」を名乗る。当初は航空機やミサイルなどの開発・製造に携わった。自動車分野への進出を検討していた矢先、経営危機にあったルネ・ボネを傘下に治め 救済。64年「Matra Sports」を設立する。67年には初の自社開発によるM530を発表した。

69年、エンジンコンストラクターとしてF1参戦。70年、クライスラーフランスとなったシムカと業務提携を結び、Matra-Simcaとして74 年、ル・マン24時間レースを制覇。

1980年、Matra-Simcaの消滅後、Matra、Talbot、PSAの共同出資による Matra Automobile を設立。1983年のルノーのミニバン「エスパス」を皮切りに乗用車開発に携わり、98年にはルノーと提携、「アヴァンタイム」を開発している。

この頃CEOを務めた Jean-Luc Lagardere は、Matra の名のもと急速な事業拡大を推進した。1992年には、世界最大の出版社である Hachette Filipacchi Medias を買収。Hachette は、1826年にLouis Hachette (1800-1864) がパリの書店「Bredif」を買収し、ELLEやCAR AND DRIVERの編集に携わる出版・印刷業を興しメディア産業に進出していた。Hachette の買収を期に "Lagardere Group" を再構築して、1994年以降、Matra は Lagardere Group の傘下企業という位置づけになった。1999年2月、軍事部門の Matra Hautes Technologies merged と Aerospatiale を合併させて "Aerospatiale-Matra" を形成。2000年7月10日、Aerospatiale-Matra を EADS に売却。

2000年、パリ・モーターショーにて久々に「マトラ」を冠したコンセプトカー"Matra 72"が出展されたが、2003年に自動車部門からの撤退を発表。同年8月、自動車開発関連企業 "Matra Automobile Engineering" を Pininfarina に売却。2004年にはグループ内に残した"Matra Automobile" を "Matra Manufacturing & Services" と改称して電気自動車の開発部門とした。この時点で、Matra のブランド名は異なる企業グループに分裂した。

Matra Automobile Engineering は、Pininfarina において先行開発部門の位置づけであったが、2009年1月13日にPininfarinaは Matra Automobile Engineering を Segula Technologies に売却。"SEGULA Matra Technologies" と名称を改めた。


Mauri: Italy

MAURI Bus System s.r.l.


Maxxis: Nederland

Maxxis Dakar team powered by Super B.

Maxxis is a Nederland's tire maker. Tim Coronel is going in for rally-raid under the name of the Maxxis.


Maybach: Germany

Motoren und Turbinen Union (farmer "Maybach-Motorenbau GmbH.") / Maybach, a brand of the Daimler.

マイバッハ。

ドイツ・ガスモーター社を経て1901年にダイムラーに入社、ゴットリーブ・ダイムラーの右腕として活躍し、”メルセデス”を設計した Wilhelm Maybach が、飛行船で著名な Graf Zeppelin 伯爵のサポートを得て、1907年に航空機用エンジン製造会社マイバッハ・モトーレンを設立。

ドイツでは第一次世界大戦の敗戦を受け、航空用エンジンの生産を禁止されたため、Wilhelm の息子 Karl によって1921年に自動車製造に進出。当初から高性能プレステージカーを志向する。基本的にシャシーのみで売られ、ユーザーが好みのボディをコーチワーカーに依頼すると いうケースが多かったことが特徴である。

ブランドは1941年まで存続した後、DaimlerChryslerが名称を復活。プレステージカーのレンジとして傘下のブランドとなった。なお、現 在のマイバッハのオリジナルデザインは、メルセデス・ベンツ アドバンスド デザインセンター オブ ジャパン(横浜市)にて生まれたものである。

2009年の世界販売が08年比3分の1の200台弱にとどまったことから、Maybach ブランドの立て直しが課題となり、2010年12月22日フィナンシャルタイムズが、その計画の一つとして設計や組み立てを Aston Martin に委託する方向で両社が協議中であると報じた。2011年4月には Car and Driver が Maybach, Mercedes Benz S-class, (Aston Martin) Lagonda がエンジンや車台を両社で共用することで合意に達したと報じた。2011年6月14日、Daimler の CEO ディーター・ツェッチェは、Automotive News に対して、Aston Martin との間で次期 Maybach の開発に関する協議が進んでいることを認めた上で、交渉がまとまらなければブランド廃止もあり得ることを示唆した。9月21日、auto motor und sport が Aston Martin との交渉決裂を報じた。Daimler は Maybach を自社開発する意思はないとみられており、ブランドを完全に廃止するか、Mercedes Benz に併合するかの選択肢のみであるという。

2014年11月20日、Mercedes が、ロサンゼルスモーターショーに Mercedes-Maybach S600 を出展した。今後、Maybach の名称は Mercedes のサブブランドとしての位置づけになるという。


Mayers Manx: USA

Meyers Manx, Inc.

The dune buggy designed by Bruce Meyers.


MAZ: Republic of Belarus

Minsk automobile plant


Mazda: Japan

マツダ。1920年、コルク瓶栓メーカー「東洋コルク工業」が源流。27年「東洋工業」に改称。31年、トライクタイプの三輪トラック生産を開始、戦後 はこの分野のトップメーカとなった。また39~40年にかけて、陸軍の依頼で自動2輪車を生産した。

40年、小型乗用車の試作完成。50年、小型トラックCA型で四輪に進出。60年、軽自動車「R360クーペ」で乗用車進出を果たした。一時期馴染みで あった「m」を図案化したエンブレムは59年からの採用である。

61年、NSU及びヴァンケルとの技術提携によりロータリーエンジンの開発に着手、67年にコスモスポーツの発表で実を結んだ。70年代は一時期マイク ロバスにまで搭載されるほどロータリーエンジンの比率が高まる。75年、ホールデンとの部品購入契約に基づき同社「プレミア」をベースとした最高級車種 「ロードペーサー」もロータリーエンジンを搭載していた。

しかし、ロータリーエンジンは、第一次オイルショックを機に燃費の悪さを指摘され、当時の排出ガス規制と相まって経営が悪化。資産売却や金融機関からの 緊急援助を受けることとなり、79年にはフォードと資本提携を結ぶ。ロータリーエンジンは、その間も対策が施され、78年発表の「RX-7」により起死回生を果たした。

一方で80年から設けられた「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最初の受賞車となった「FFファミリア」は当時の小型車開発に留まらず、ライフスタイルに まで影響を与え、長く販売台数トップの座にあったカローラを時に追い抜く大ヒットとなった。82年にはカペラで「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞、大躍進を遂げた。

82年、日本フォードの設立に際し車両を供給、またオリジナルモデルの開発を行う。83年、起亜自動車に資本参加、84年「マツダ」に改称。89年には シトロエンの輸入を開始、同年、スズキからのOEM供給によって軽乗用車市場に復帰した。91年6月、日本車として初めてル・マン24時間制覇。93年に は、ミラーサイクルエンジンの開発に成功。

しかし、90年代前半の好景気時の過剰投資と販売網の急激な多チャンネル化がたたり、結果的に96年5月、フォードの持ち株比率が33.4%に増加、同社傘下となる。

Products

 

Worldwide Directories

 

Related sites

Mazel: Spain

MAZEL CAR ENGINEERING AND PROTOTYPES.

2000年ジュネーヴ・モーターショーでは、名車「イスパノ・スイザ」の名称を復活。


Mazzanti: Italy

2007年の Top Marques Monaco において ANTAS を発表。2013年の Top Marques Monaco では、ニューモデル EVANTRA を発表した。

EVANTRA は年間わずか5台の少量生産であり、7.0L V8エンジンは、最大出力701Hpを誇る。


MB Roadcars: UK

MB Roadcars Limited.

EOS, an ultimate performance concept. 


MCA - Monte Carlo Automobile: Monaco

Monte Carlo Automobile (Monte Carlo Motorsport)

1983年創業。創業者は F1 や ル・マン24時間レースに参戦経験を持つ Fulvio Maria Ballabio である。

1988年、Car Club of Monaco 創立100周年を記念して MCA Centenaire を発表した。Centenaire は Lamborghini Countach に搭載された 5167cc 455 bhp V12 エンジンを搭載し、最高速度 217mph を標榜した。当初 MCA は 100 台の Centenaire を生産する計画であったが、実際に生産されたのはわずか 5 台であった(ボディカラーは赤、黒、白がそれぞれ1台、および青が2台)。

後に会社はロシアのメーカー "MIG" に売却。MIG は "MIG Centenaire" として 1993年のル・マン24時間レースにエントリーしたが、予選落ちを喫している。2005年にブランドを取り戻し、試作車を製作したが、2006年には、Aixam-Mega が MCA を買収。

2008年5月15日、創業25年を祝うレセプションを開催。このとき、H.S.H. Prince Albert II of Monaco の 50歳の誕生日を記念した、試作車 ALA 50 (Albert, Anniversaire e 50) を披露。CFRPのボディワークに、Audi R8 用または 自社バッジの 4500cc V8 650HP エンジンを搭載し、最高速度 350km/h を標榜する。また、実験用車両として ALA 50 LABO を開発し、LPG および バイオ・エタノールの利用を可能とする他、50kW (70馬力相当) のKERS搭載を計画している。同年10月12日、ルクセンブルクの投資会社 Xeon International (2003年創業)と 2008~2012年の戦略開発面で提携、高級車の少量生産と、2010年のル・マン参戦を計画している。


McCoy: UK

Arthur Birchall McCoy Productions / N.G.Wynnes Glassfibre Ltd.

 Team Lotus のメカニックであった Arthur Birchall が創業。Birchall は、また、Clan Crusader の開発や、初期の Midas そして、Paul Haussauer 率いる Phoenix car に関わっていた。
 1980年代初頭、Aston Martin のクラシックカーのレストア業務として Birchall Automotive Ltd. を立ち上げる。McCoy は、Clan で仕事を共にした John Frayling がデザインし、Brian Luff がシャシーを設計した。これは、Clan のモノコック構造を踏襲した。Clan は Hillman Imp のエンジンを搭載していたが、McCoyでは、Mini または Metro の部品を流用した。。
 販売は比較的順調であったが、1990年、Birchall の健康上の問題から McCoy の生産を終了し、以前従業員であった Neville Wynnes に会社を売却した。会社は "N.G.Wynnes Glassfibre Ltd" と名を改め、Triumph TR2 のレプリカ生産などに活動分野を広げていった。


McGregor: New Zealand

McGregor MotorSport. Lotus 7 type.

Lotus 7 type Replica manufacturers index


McLaren (Automotive): UK

McLaren Automotive Ltd. (McLaren Cars Limited)


McLaren (F1 team): UK --- Formula 1 constructor

McLaren International


McNamara: Germany

McNamara Racing, a former racingcar-constructor.

1967年創業。1970年のF3においては、創始者Francis McNamara や、Niki Lauda が同社のマシンを使用した。


MCR: UK

MCR Race Cars Limited.

Racing sports cars for the Sports 2000 Championship.


McRae: UK

Team ProDakar / McRae Enduro Sport

They are a manufacturer and a contender of rally-raid. The team owner is Alister McRae, younger brother of Colin McRae.

The McRae Enduro is built for the Dakar rally powered by Ford’s TDV6 engine (light weight - 200kg and short length unit) based on Alister 's concept (front-rear weight ratio).


MCT: UK

MCT UK Ltd.
MCT means "Menard Competition Technologies".

Constructing V12 engine for the Super League Formula series.
Cooperating the BLOODHOUND Project.

Leafield Technical Centre に拠点を置く MCT は、現在、Super League Formula series のエンジン供給元である。
また BLOODHOUND SSC プロジェクトにおいては、同社製 V12 エンジンを 2機搭載することになっており、これらのエンジンは、ジェットエンジンに燃料を供給する動力として機能する。


MCV: Canada

Motion Concept Vehicles Inc. MCV is Canadian Supercar Manufacturer.
The concept of the "Supercar" was born on February 1992.


MD: France

Team MD RALLYE SPORT.

A contender of the Dakar rally.

MD constructed the "Buggy MD Chevrolet".


MDA: UK

MDA GT40(UK). 
Manufacturer of the MDA GT40 MKI, GT40 MKII and BPD-MDA LOLA T70 III B. Over 16 years of experience in the production of GT40 replicas.

Ford GT type Replica manufacturers index


MDI: Luxembourg

Aircar is "Zero Pollution car" and compressed-air vehicles!?


Mecachrome: Canada / France

Research and Development for aero, auto and industrial.

1937年設立。1971年よりモータースポーツ向けのパーツ製造を開始。1979年Renault Sports向けのパーツ製造を担う。
1990年代には、自動車の委託生産を開始。
1997年、F1でのエンジンサプライヤーとしての活動を終了したRenaultに代わり、元々Mecachromeが供給していたカスタマー仕様の RS9をベースとしたエンジンを製作する。このエンジンは、フラビオ・ブリアトーレが販売権利を取得し、スーパーテックの名称で販売された(ただし、ベネ トンは自社のブランドネームであるプレイライフを名乗る。またウイリアムズは1998年のみメカクロームを名乗る。)。

現在は主に、GP2 シリーズに対してエンジンとギアボックスを供給する。
2008年12月12日、カナダの企業債権者調整法(CCAA)に基づき民事再生法の適用を受け、フランス支社もフランスで同様の保護手続き (proce'dure de sauvegarde)に入ったことを発表した。今後も営業は継続する。


Mecanica: Japan

(株)メカニカ

X-Kart 50 is road-taxed kart that is just about the same to the SMC (Standard Motor Corp) F-Kart, the Kreidler F-Kart 170 and the NittokuR F-Kart made in Taiwan. 

クライドラーが設計し、自社生産が叶わなかったため、生産は台湾の SMC (Standard Motor Corp) で行われているが、部品は日本製のものを多く採用している。


Mechatronik: Germany

Mechatronik GmbH. 
Restoration, service and sale of Mercedes-Benz Automobiles Mercedes-Benz Classic Cars with new technology Rebuilding and servicing of historic racing cars.


Mega: France

Mega, a brand of the Aixam-Mega.

1992年、Aixam が設立したモータースポーツおよび乗用車のためのブランド。

最初のコンセプトモデルは、用途に応じてピックアップ、コンバーチブル、ワゴンに適応可能なレジャーヴィークルであった。同年、Mercedes Benz S600 用 V12 395hp エンジンを搭載するスーパースポーツ "Track" を発表する。"Track" はロードクリアランス 8~13 インチの間で調整可能な機構を持つ異例のスポーツカーであり、生産台数はわずか5台に留まったという。

1992年からは Andros Trophy および  Chamonix 24 hours race といった氷上レースに参加する。この時の車両は、最初のコンセプトカーに近いエクステリアを持ち、 ″Mega Ice″ や "Aixam Mega Glace" と呼ばれることがある。続く1993年にも同イベントに参加、そして 1996年と1998年の Andros Trophy では、Philippe Gache が Mega を駆って勝利を収めている。

1996年、Monte Carlo Automobile Company を買収する。同年のジュネーブモーターショーにおいて "Track" の後継となる "Monte Carlo" を発表。"Monte Carlo" は、開発を Sera CD に委託し、CFRP モノコック、カーボン・ブレーキを採用し、 "Track" と同じMercedes V12 を搭載した。

2000年、PARIS-DAKAR RALLY に参加。Stephen Peterhansel が駆った "Mega Desert" が総合2位を収めた。

2002年以降、Mega ブランドは、Aixam-Mega の商用車ブランドとして位置づけられる。2007年、Aixam City の EV として、Mega e-City を発表。電気自動車ではあるが乗用車の販売に復帰した。

なお、"Monte Carlo" の開発に携わった Sera CD (Socie'te' d’Etudes et de Re'alisation Automobiles - Charles Deutsch)  を創業した Charles Deutsch は、かつての自動車メーカー"DB (Rene' Bonnet)" そして "CD" の創業者である。1961年の 24 Hours of Le Mans に "Autombiles Deutsch et Bonnet" で参加した際は、Chapparal に 10年先駆けてグランド・エフェクトを採用し "Index of Performance" trophy を受賞した。Deutsch は 1975~1978まで FISITA (the International Federation of Automotive Engineering Societies) の代表を務めたが、1980年に他界している。また、SERA-CD は 2007年4月23日に、Sogeclair に買収され、現在は CALLAS and PROSPER と名称を変えている。


Meggt: UK

Meggt Limited.

Sales and production of the Sylva Mojo has been taken over by Meggt Limited. The Mojo (formerly the Sylva Mojo) is now produced by Meggt.

The boss of Meggt and new owners of the Mojo project is Matthew Beardshaw. He studied a mechanical engineering via an apprenticeship.


Meguru: Japan

Meguru, an electric vehicle project of cross-industrial association.

金属加工業の淀川製作所(守口市)社長小倉庸敬(のぶゆき)の呼び掛けにより2009年10月から開発を開始。

九創設計室(兵庫県尼崎市)が設計、京都EV開発(京都府城陽市)が電動フォークリフトを改良したモーターなどの駆動部分を開発、淀川製作所と近畿刃物 工業(守口市)車体製作を担当した。

2010年3月、初号機 "Meguru" が完成し4月5日に発表した。Meguru は、環境の「環」の字から名付けた、前1輪、後2輪の3人乗り電気自動車である。バッテリーにリチウムイオン電池を採用し、家庭のコンセントを通じて約2時間充電した場 合、航続距離は約40km。最高速度40km/h。国土交通省から3輪バイクとしての許可を得ており、公道走行が可能である。


Mekong: Vietnam

Mekong Auto Corporation.

A manufacturing company for Fiat and Pyeongwa Motors (PMC)


Melkus / GDR: East Germany -> Germany

Melkus Sportwagen KG

旧東ドイツ ドレスデン在住のレーシング・ドライバーHeinz Melkusが設立。

1951年創業。VW Type 166 を改造したレースカーを製作。翌年にはVeritasを改造したレースカーを製作。1954年、最初のオリジナルデザインによる単座席フォーミュラーカーは、Cooper の中古フレームに、日本のオートバイメーカーのエンジンを搭載した。1955年には私設の自動車教習所とレーシングカーのデザインを手がけるHEINZ MELKUS KGを設立。1959年以降は、フレームを自製し、Wartburgのエンジンを搭載するレーシングカーを数多く設計した。

当時の東ドイツ政権は、公式に私企業の存在を認めることはなかった。しかしながら、それまで共産圏内のモータースポーツシーンで目覚ましい実績を残し、 国民の誇りであったMelkusは、西側諸国に対する東ドイツの技術を示すための格好の存在であった。そこで、東ドイツ政府は、国家樹立20周年に当たる 1969年、特例として、Melkus に対して自動車生産を公式に許可した。

1969年、Melkus は、唯一のロードゴーイングカー RS1000を発表した。これは、Wartburg AWE 353 のシャシーおよびパワートレインを改造し、Wartburg の2サイクル1000ccエンジンをミッドシップに搭載したスポーツカーである。ガルウイング・ドアを持ち、小さなエンジンから時速100マイルを突破する性能を見せた RS1000は "Ferrari of the East (東欧のフェラーリ)"とあだ名で呼ばれた。RS1000は、西側諸国のモーターショーに出品された。

しかしながら、その後は物資不足を背景に生産はままならない状況となる。このとき、東ドイツ政府は、国威発揚には Melkus の支援よりも五輪選手を養成することが得策として支援を得られず、1979年、ついに生産中止に追い込まれた。RS1000はわずか101台が生産されたにすぎない。

その後、Heinz の子息であるUlli と Peter の兄弟が経営に参加するが、レーサーであったUlliは、1990年に事故のため生涯を閉じた。時期をほぼ同じくして、ドイツ再統一を機にHeinzは事業を退くことを決断し、HEINZ MELKUS KGを 廃業、Autohaus Melkus GmbHとしてBMWのディーラーとなった(モータースポーツ活動は継続)。2004年にはLotusの販売を開始した。 Heinzは、この間もRS1000の再生産を行いたい構想があったものの、政治的、経済的背景により実現はかなわず、2005年にこの世を去った。
 2006年、Melkus ファンからの復活依頼をきっかけに、Peter とその子息 Sepp によって、MELKUS Sportwagen KG を設立。同年11月26日、ドレスデンの交通博物館で、再生産されたRS1000が展示された。12 月9日には、当時と全く同じ構成でRS1000を再生産することが報じられている。
 2007年の時点で、RS1000の生産と並行して、ニューモデルであるRS2000の開発がおこなわれており、15台のRS1000を生産の後、2008年に試作 車を発表することを計画していた。

2012年8月、破産したことが報じられた。


Mercedes-AMG: Germany

Mercedes-AMG


Mercedes-AMG (F1 team): UK / Germany 

Mercedes-Benz Grand Prix Limited.

2009年11月16日、Mercedes (Daimler AG) は、同年シーズンのF1においてエンジンを供給していた Brawn GP の買収を発表した。チーム名は "Mercedes Grand Prix" に改めている。

新チームは、Daimler が資本の 45.1%、Daimler の筆頭株主であるアーバー・インベストメンツPJSCが 30% を出資、残る 24.9% をロス・ブラウンらチーム幹部が保有する。本部は Brawn GP のオフィスを継続して使用している。Daimler が所有していた McLaren の資本40%は McLaren によって2011年までに買い戻され、McLaren には2015年までエンジン供給を継続するとしている。

2011年2月28日、DaimlerAabar Investments と共同でチーム幹部らが保有していた株式を買収した。出資比率は Daimler が 60%、Aabar Investments が 40% となった。

2011年12月5日、チームのエントリー(コンストラクタ)名を "Mercedes AMG" と改めたことを発表した。F1チームの名称変更に合わせて、F1エンジンなどを開発するMercedes-Benz High Performance Engines は、Mercedes AMG High Performance Power-trains と名称を改める。チーム名の変更は、Mercedes Benz と Mercedes AMG が築いた伝統を融合させる名称であることを意図しており、Mercedes Benz が 続けてきたF1への戦略的な取り組みをさらに強く示すものであるという。2012年11月19日、DaimlerAabar Investments の保有株式を買取り、完全子会社としたことが Reuters の報道より明らかになった。


Mercedes-Benz: Germany

A brand of Daimler.

メルセデス・ベンツ。
 1885年から86年にかけてゴットリーブ・ダイムラーとカール・ベンツが相次いで史上初の実用的ガソリンエンジン車を発明、それぞれが独自の会社を興 したが1926年に合併、ダイムラー・ベンツとなり、同社有力ディーラーの娘の名から、商品名を「メルセデス・ベンツ」とした。
 自動車メーカーとしては事実上最古のメーカーであり、全ての面で最善を尽くす車作りで世界の自動車技術をリードしている。
 長く高級車に照準を置いていたが、97年スイスの時計メーカーSwatchとの合弁により MMC(SMART)を設立(現在、Swatchは資本関係に無い)、自ブランドでも1.6リッター級に参入。98年にクライスラーと合併し、ダイムラー・クライスラーの ヨーロッパブランドのグループ名および一ブランドとなった。

Special sites

 

Worldwide directories

 

Unimog Worldwide

Mercedes Grand Prix: UK / Germany 

Go, Mercedes AMG (F1 team).


Mercury: USA

マーキュリー--- A division of Ford Motor.

1938年6月、フォードが「マーキュリー8」の発売をきっかけに、GMの多系列販売に対抗して登場したディヴィジョン。

1978年、米国で年間約58万台をセールスしたのをピークに販売台数は減少。2009年米国セールスは 9万2299台と、1999年比で 75% 減となっていた。

2010年6月2日、Ford Motor は、Mercury の生産を 2010年第4四半期に打ち切り、同ブランドを廃止すると発表した。


Merlin: UK

Merlin Sports Cars

Classic-styled sports car


Merlyn: UK

Merlyn cars / CRD Tool and Engineering Ltd. 

CRD meens "Colchester Racing Developments"

 1950年代に、Selwyn Hayward の個人プロジェクトとして Formula Junior を製作(当時はフロントエンジンであった)。
 1960年代から70年代にかけて、主に Formula Ford および F3 を製作し、Mk.17, 20 および 24 の多くは、Jim Russell school に納入された。
 1979年、Mk.31 の製作を以て、活動を終了した。

 CRD Tool and Engineering は、結成以降、Merlyn の図面、ジグ、および型を保持し、ヒストリック・レースの顧客に向けてメンテナンスを行っている。


Messerschmitt: German


META: Italy

Garage Italia s.r.l. META is the micro cars bland.


Metalcrafters: Italy --- CARROZZERIA


Metrotrans, IL: USA --- Bus


Metro Motors Corporation: USA

軽トラック、パワーエクイップメント


MEV: UK

Mills Extreme Vehicles Ltd.

MEV 4 X 4 that donor vehicle is a classic Range Rover.

The Rocket, Sonic 7 (based on Ford Focus) and R2 are minimal structured sports cars.

The Rocket is the sister-car of the Evil Twin Zonta. 


MG Rover Group Limited

2000年、投資家グループのフェニックスが MG と Rover の資産および販売権を取得して設立。Qvale から Mangusta の製造権を取得し大排気量スポーツカーに進出。モータースポーツ活動や、新たな販売拠点の開拓など積極的に行われていたが、2004年 から販売不振に伴って経営が悪化。上海汽車との提携を模索したが、提携交渉に失敗。2005年4月7日、部品メーカーがMGローバーへの部品提供を中止し たことから、ロングブリッジ工場は操業停止、政府からの管財人派遣を受け入れた。
 2005年7月21日、管財人である会計事務所プライスウォーターハウスクーパースは、南京汽車公司(Nanjing Automobile)(実際は子会社の英国法人)への売却を決定。今後5年以内にバーミンガムの工場で、MG ブランドのスポーツカーや中小型車など年間8万台の生産を計画している。


MG: UK

NAC MG (UK) Limited

MGカーズ。1994年、BMWによるローバーグループ買収によりBMW傘下となるが、2000年3月16日、Roverと MGの販売権およびバーミンガムのロングブリッジ工場をイギリスの投資家グループ、アルケミー・パートナーズへ売却し、のちに、投資家グループ、フェニッ クスに売却。当初は、MG Rover Group Limitedのブランドとして、主にグランド・ツアラーや、Roverを基礎としたスポーティーカーを送り出したが、2005年にMG Rover Group Limitedの破綻によって、これらのモデルは消滅した。

2005年、MG Rover Groupが、中国の南京汽車公司(Nanjing Automobile)へ売却。2007年には、英国事業部門を NAC MG (UK) Limitedとして再興。2007年6月12日には、Healey Automobile Consultants が所有する往年のブランド "Healey" の商標使用権を獲得した。

2009年、Nac MG UK は社名を MG Motor UK Ltd に変更した。上海汽車 (SAIC) による南京汽車の買収に伴って、中国事業部は SAIC MG となった。


MGI: UK

MGI INTERNATIONAL.

Mike Gascoyne's R&D company.


Mia: France - Germany

mia electric sas, mia electric GmbH.

Founded in June 2010, mia electric is composed of the French mia electric sas and the German mia electric GmbH. The company is based in Western France, in Cerizay, Deux-Sevres, where the cars are produced in the factory formerly owned by the renowned French automobile manufacturer Heuliez. mia electric has absorbed part of the workforce and the know-how of the insolvent Heuliez consortium, which has been engaged in the automobile sector for over 80 years and has been gaining unparalleled experience worldwide in the field of e-mobility since the 1990s. The production programme included the electric car versions of the Peugeot 106 and the Citroen Saxo for the French town of La Rochelle.

*Quote from http://www.mia-voiture-electrique.com/en/mia-company


Miastrada: USA

Miastrada Motors.

The Miastrada re-conceptualizes the automobile - separating the carriage and road-tracking components.


Michalak Design: Germany

Michalak-Design GmbH & Co. KG

C7 is the kit car based on Smart For-two and tuning Smart.


MICHELOTTI: Italy --- CARROZZERIA

ミケロッティ


Michinoku Trade: Japan

Michinoku Trade LLC.

The "Sharp Shooter" is an EV converted SECMA micro car.


Microcar: France

Microcar, a brand of the Driveplanet.

1980年頃から、フランスの軽四輪規格車を製造しており、2000年から2008年までは Beneteau の傘下であった。

2008年、Ligier と合併して Driverplanet を設立し、Microcar は Driverplanet のブランドとなった。現在はフランスのみならずヨーロッパのマイクロカーの大手に成長している。


MICRO VETT: Italy

Micro-Vett SPA.

マイクロベット。ダイハツとPiaggioの合弁企業


Midas: UK

Alternative Cars Ltd.


Midland F1: UK --- Formula 1 constructor

Midland group take over the Jordan GP in future.

かねてからF1参戦を目論んでいたが、2005年1月14日、ジョーダンGPから の買収契約を発表した。

しかしながら、2006年9月10日、Spyker が全株式を取得し、同社の完全子会社となった。


Midstates Classic Cars & Parts: USA

Cobra type replica.

The other Cobra type Replica manufacturers index is here.


Mikasa: Japan

現、岡村製作所。1950年頃からトルクコンバータ(自動変速機) の開発に着手、日本で初めて実用化、製造に成功した。

トルコンは主にディーゼル機関車や産業機械、建設機械に供給されたが、この技術を生かし'57~'60の間「ミカサ」のブランド名で自動車を製造した。


MIKURO: Japan

(株)ミクロ。1986年、自動車部品の試作、開発を目的に創業。99年11月、超小型電気自動車を開発。

PANEO, Electric Micro Transporter.


Miles: USA

Miles Electric Vehicles.

Founded in 2004 by  Miles L. Rubin. They focus on fleet sales of low speed electric vehicles.

2004年、法律家の  Miles L. Rubin がロサンゼルスで創業。Rubin は早くから中国の電池技術に着目しており、FAW Tianjin のディストリビュータとして、小型商用EVをフリートユーザー向けにリース販売してきた。これらの製品は、安全基準 DOT/NHTSA Federal Standard 500 (耐衝撃性を満たしたスチール・フレームやDOT是認されたガラス)に合致し、また、速度基準 NHTSA/FMVSS Standard 500 law (公道仕様車における「低速車-low-speed vehicle [LSV]」にカテゴライズされる  35 mph [56 km/h])を満たすために、電気的な制限によって、最高速度を25 mph (40 km/h)としていた。2008年からは、ブラシレス三相交流誘導モーターを搭載し、DCモーターの有効電力の4倍の出力で登坂性能を向上し、同時に10万マイル以上の寿命を保証した。また、一部のモデルには回生ブレーキ機能を搭載した。

しかしながら、米国ではシェール革命により、将来のガソリン不足に対する消費者の不安が解消に向かっており、EVの販売は全体的に低迷していた。

2013年6月11日、デラウェア州の裁判所の開示資料から、Miles がチャプター11を申請したことが明らかになった。Rubin は、ほぼ同様のビジネスモデルで Coda Automotive を創業しており、Coda は 5月に破産申請を行っていた。


Miluira: Japan

Miluira, a product of the Takayanagi Co.Ltd.

Micro EV.

2012年12月1日、株式会社Takayanagi は、“ニュークラシカルデザイン”をコンセプトとするマイクロEV、「Miluira」の発売を開始した。

2007年より開発を開始。2008年にはNPO 法人HSVP を設立し、同社のある静岡県浜松市内の参加企業間で部品開発・情報の共有を行ない、同市内での部品調達を目指した。Miluira (ミルイラ)の由来は、浜松を含む遠州地方の方言「みるい(幼い、未熟な)」と「ら(~でしょ?)」を繋げた造語である。


MIM Design: Japan


Minardi: Italy --- Formula 1 constructor

Minardi Team S.p.A. (Minardi Team F1) 

ミナルディ

1979年、Gian Carlo MinardiがヨーロッパF2選手権のチームとして設立。85年、F1進出。独立系チームとして地道な活動を続けてきたが、90年代から慢性的な資金不足に悩まされ、 94~95年には、スクーデリアイタリアとのジョイントベンチャーに着手した。しかしながら経営の改善には至らず、96年末までに、Fondmetal を経営するGabriele Rumi と Benetton F1チームのマネージャー Flavio Briatore が大多数の株式を取得する。98年、Briatore の株式を Rumi が取得。

2001年1月、主要なスポンサーの撤退によってまたも資金難に陥ったところを、英国の European Aviation Group を経営するオーストラリア人実業家 Paul Stoddart が救済。Stoddart は、元々1997年に Tyrrell の買収を企図し、同年のメインスポンサーとして Tyrrell に対して多くの技術的投資を支援したが、最終的に British American Tobacco との競争に敗れた経緯があった。

Gian Carlo Minardiは、株式売却後もチームにとどまり、若手の発掘・育成に実績を残した。03年イタリアGPでは、グリッドに並ぶ20人のうち8人がかつてミナルディのドライ バー経験者であった。また2005年のワールドチャンピオンである Fernando ALONSOもミナルディからデビューを果たしたドライバーである。

チーム買収とほぼ時を同じくして、Stoddart は Minardi F1x2 Team を発足する。これは、1998年に McLaren が発表したいわゆる「2人乗りF1」 MP4-98T に影響を受け、その商業化を企画したものである。BAR が Reynard とジョイントしたことによって、参戦権のみを奪われ事実上チーム解散の憂き目にあった Tyrrell の資産の大部分を購入、Tyrrell の最終モデルとなった 026 をベースに開発を進め、2000年には当時 Stoddart が率いる European Aviation がメインスポンサーであった Arrows において"Arrows 2-seater experience" として公開した。2001年にはこれを8台生産し、"Minardi F1x2"として発表、模擬レース名を行うなど多くのイベントに現れた。Minardi F1x2 は Michael Schumacher, Emerson Fittipaldi, Mario Andretti, Nigel Mansell, Damon Hill そして Fernando Alonso など 44人のドライバーがドライブした。

Stoddart は名物オーナーとして、チームの存在感を際立たせてきたが、慢性的な資金難は如何ともし難いものであった。その過程において、Stoddart は 2002年にEuropean Aviation を売却するなど、身を削ってまでもチーム運営に尽くした。反面、この年獲得したメインスポンサーに対して契約違反行為(急逝したスタッフ ジョン・ウォルトンへの弔意として、すべてのスポンサーロゴを外して出走したことを通達しなかった)を指摘され、支援を打ち切られるといったこともあった。

05年9月10日、レッドブルのオーナー Dietrich Mateschitz による買収を発表、同年11月1日付で Toro Rosso と名称を変更した。このとき、Minardi のファンは、 Minardi の名前を残そうとインターネット上での署名を呼びかけ、最終的に15000件を超える嘆願があったという。

F1撤退後、創設者 Gian Carlo Minardi は、2006年に"Minardi Team"を再興し、イタリアのGPレーシングとのジョイントでユーロ3000選手権に参戦、2007年からはネルソン・ピケ率いるピケ・スポーツとのジョイントによ り"Minardi Piquet Sport"としてGP2に参戦した。現在は、子息の Giovanni が前線に立ち、ドライバーのマネージメント、レーシングチームの共同運営および「名義貸し」としてその名を目にすることができる。

Paul Stoddartは、2006年3月29日に "European Minardi F1 Limited" の名称で2008年のF1世界選手権へのエントリー申請を行った。この申請は認められなかったが、2007年より Keith Wiggins 率いる HVM Racing とジョイントし、"Minardi Team USA" と改称、共同オーナーとしてChamp car seriesに参戦、ここでも Minardi F1x2 によるイベントを開催した。2008年2月、Champ car series が Indycar series に併合されることを受けて Paul Stoddart は参戦カテゴリーを見極めるとして休養を宣言。Minardi の名称を引き上げた。

※他の複座F1の事例として、Arrows が 2001年にA20をベースとした3座の"AX3"(ドライバーの後部左右パッセンジャーが座る。3リッターV10から時速356kmを標榜した。)を発表している。ま た、Ferrari は Marlboro のイベント(Marlbro Red Racing Scool) のために、 2004年に2座席、2005年には"AX3"同様の3座のF1を製作している。


Minari: UK --- Kitcar

Minari Engineering Ltd

The URL "minari.co.uk" and "racecar.co.uk/minari/" are not available.
Minari may be back under the Adrenalin Motorsports.


Minauto: France

Portugal, Spain and Italy wanted simpler cars at an affordable price, with the reliability of being new: AIXAM developed the MINAUTO brand for Southern Europe at the end of 2009.

Today, the French market has the same expectations and so AIXAM is launching MINAUTO to provide a wider choice, but with the same requirements.


Minelli: Switzerland --- Kitcar

Minelli Classic Swiss Automobiles.
Swiss designer and manufacturer of exclusive sport, replica, and concept cars.

The URL "minellicars.ch" is not available.


Minerva: Belgium

Minerva.

1897年設立。自転車メーカーから転じて1956年に廃業するまでに5万台以上の高級車を世に送り出した。

2013年、再興計画が明らかとなり、ゆかりの著名レーサーにちなんだニューモデル  「J.M. Brabazon」 の写真が公表された。

J.M. Brabazon は、CFRPコンポジット製シャシーのミッドシップに、パラレル・ツイン・ターボV12エンジンと、フロントホイールを制御する2つの電気モーターを搭載するプラグインハイブリッドカーである。走行モードとしてエコノミー、ノーマル、スポーツ、レース、セーフモードの5つから選ぶことができ、6速シーケンシャルのトランスミッションを介して248mph(約400km/h)を超える最高速度を標榜する。また、この性能を実現するにあたり、パワーウェイトレシオは1:1を達成したという。


MINI: UK

ミニ。当時スエズ危機に直面した英国において、燃費の良い小型車の要求により考案され、アレック・イシゴニスの設計により1959年8月に発表。当初は BMC(ブリティッシュ・モーター・カンパニー)内の「オースチン・セヴン」と「モーリス・ミニ・マイナー」として大衆市場向けに販売された。大人4人と 荷物、そして象徴的な前輪駆動の横置きエンジンによるパワーパックを、ほとんどオーバーハングの無いボディに凝縮し、技術面はもちろん、自動車文化の面に おいても後世の小型車に多大な影響を与えた。

61年、3ボックスの「ライレー・エルフ」と「ウーズレー・ホーネット」を皮切りに、エステートカー「カントリーマン」、SUV「モーク」、64年のモ ンテカルロラリー制覇などモータースポーツで歴史的活躍を遂げた「クーパー」等、133ものバリエーションを展開。最盛期にはバーミンガム工場で年間30 万台以上が製造された。また、BMCと提携関係にあったイタリア・イノチェンティ社では50年代後半から75年まで「イノチェンティ・ミニ」としてライセ ンス生産されている。

一方で英国内のチューナーによる「ウッド&ピケット」「ラドフォード」「スピードウェル」「ブロードスピード」「トーラス」「アレキサンダー」といった スペシャルや、サブフレームにFRPボディをマウントした「MARCOS」「UNIPOWER」「DEEP SANDERSON」「BIOTA」「デイブリアン」「コックス(後にGTM)」といったキットカーも登場した。

BLの民営化以降はローバーブランドとなり、主に日本市場で人気を博した。一説には「クーパー」の復活は当時の日本法人(ARJ: オースチン・ローバー・ジャパン)のリクエストによるものとされている。

94年、BMWによるローバーグループ買収によりBMW傘下となる。現行のBMW体制下では「ミニ・クラシック」と呼ばれ、96年の生産中止が計画され たが、結果的に2000年10月4日水曜日午前10:30頃、英国・バーミンガム工場(旧名: ロングブリッジ工場)最後のミニ・クラシックがラインオフ、累計5,387,862台を生産し、輝かしい41年間の歴史を閉じた。

BMWでは並行して2001年初夏に発売される新型ミニの生産の準備を進めていたが、2000年3月16日、バーミンガム工場のイギリス・アルケミー パートナーズへの売却により、BMWの工場として残るオックスフォード工場で生産の準備がなされることになる。

2000年2月現在、新車状態で入手可能なミニ・クラシックは世界中で約11,000台、うち過半数が日本市場向けとなる予定。


Minoru: Japan

みのる産業株式会社 Minoru Industrial Co., Ltd.

Agricultural machineries.


Miller Industries, Inc.: USA

クレーン


Minibus: UK

Advanced Vehicle Builders


Mining Technology --- Loaders and Haulage: USA

loading and transport equipment


Minos: UK --- Kit car

Based Ford Fiesta, manufactured by Novus Group.


Minotaur sports cars: UK --- Kit car


Minsk wheel tractor plant: Republic of Belarus


Mirror Finish: UK

Ferrari 355 and 360 modena type replicas.


Minus: UK

Mini Minus / Status Motor Company Ltd. / Minus Cars Ltd.

Lotus Cars および Team Lotus の技術者であった Keith Lain が創業。

Minus は、Classic Mini のリプレースメント部品として GFRP 製ボディ/シャシーの製作を供給し、ユーザーは、ドナーとなる Classic Mini から前後のサブフレームおよび部品を移し替えることによって車両を製作することができた。ただし、Minus は、燃費および走行性能に貢献するということで、オリジナルの Classic Mini に比べて全高を3~6インチ下げており、ドア等の移植には下げた全高に適応する加工を必要とした。

この他、ウェッジシェイプを持つ Status 365 や、Metro 6R4 に着想を得て minus をミッドシップに換装した Status 4R2の製作を手掛けた。


Mirach: UK

Mirach Sportscars, formerly RJH Panels & Sports Cars.


Mirage-replicas: UK --- Kitcar

Countach Type


MIT (Smart Cities): USA

Smart Cities Project of the Massachusetts Institute of Technology.

Mobility parts are the CityCar, Wheel Robots, Scooter with ITRI and Sanyang Motors, and Shanghai 2010 World Expo with GM.


Mitsubishi (Agricultural Machinery): Japan

Mitsubishi Agricultural Machinery

 三菱農機。
 1914年6月、サトー式稲扱機として創業。45年2月、「佐藤造機株式会社」に改称。
 71年4月、4販売会社合併により三菱機器販売株式会社設立。 
 80年2月、佐藤造機株式会社と三菱機器販売株式会社が対等合併、「三菱農機株式会社」となる。 


Mitsubishi Fuso: Japan

Mitsubishi Fuso Truck & Bus

 2003年1月6日、三菱自動車工業から100%子会社として分社・独立。同年3月にはダイムラークライスラーと三菱グループ各社が出資する。

「ふそう」は1932年に三菱造船(現三菱重工業)神戸造船所で製造されたガソリンバスに命名したのが始まり。ふそう(扶桑)とは、中国の故事より「東 方の日出ずる所(日本)にある神木」を意味する。

Worldwide directories

Mitsubishi (Heavy Industries): Japan

Mitsubishi Heavy Industries


Mitsubishi (Motors): Japan

Mitsubishi Motors.

三菱自動車。

旧財閥系の「三菱」は1907年(明治40年)より造船業に主体を置くようになる。それ以前の起源としては、1870年創業の「九十九商店」である。ち なみに1857年(安政4年)に徳川幕府の鎔鉄所として創業した「官営長崎造船所」を1886年に吸収している。

1917年(大正6年)、A型乗用車を製作した旧三菱造船(株)神戸造船所が直接の起源。32年、同造船所にてガソリンバス「ふそう」を製作。46年、 航空機開発のため操業していた水島機器製作所にて小型3輪トラック「みずしま」の生産を開始。49年にはふそうトラック・バスの販売会社として「ふそう自 動車販売」を設立するなど、戦前は専ら大型車の生産に従事。

50年、第二次世界大戦の敗戦に伴う「財閥解体」により、旧三菱重工業が東日本重工業(のちに三菱日本重工業)、中日本重工業(のちに新三菱重工業)・ 西日本重工業(のちに三菱造船、いずれも52年改称)に分割。

51年東日本重工業が、カイザー・フレイザーと提携、中型車「ヘンリーJ」を、また53年には中日本重工業がウィリスとの提携により「JEEP」のノッ クダウン生産を開始した。戦後初の自社開発は、通産省の「国民車構想(55年)」に沿って中日本重工業が60年発表した「三菱500」である。

64年、解体された三社が合併、「三菱重工業」となる。70年4月22日、三菱重工業から自動車事業本部を分離、「三菱自動車工業」を設立(営業開始6 月1日)。71年には日本車メーカー初の外資導入としてクライスラーと資本提携。79年、クライスラーの「オムニ」を販売。ちなみに自動車事業の分離独立 はクライスラーが資本参加するための条件であったといわれている。

84年10月1日、販売会社と統合、85年にはアメリカにクライスラーとの合弁会社「ダイヤモンド・スター・モーターズ・コーポレーション(DSM)」 を設立。また同年、マレーシア重工業公社との合弁会社「PROTON」の工場竣工、国民車「SAGA」を発売。91年にはボルボとオランダでの乗用車合弁 生産契約を調印しNedCar B.V.を発足、95年「カリスマ」の生産を開始。一方で93年にクライスラーとの資本提携は解消された。

85年のパリ~ダカールラリーで「パジェロ」が日本車初の総合優勝、97年、篠塚建次郎選手による日本人初の総合優勝など、クロスカントリーラリーで活 躍、その後の日本における「RVブーム」の火付け役となる。また88、91、94、96年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞、96年には GDI と称する筒内直墳ガソリンエンジンを世界に先駆けて実用化するなど、技術的に特筆するものを多分に備えていた。

しかし競争激化の煽りで、99年ABボルボとトラック・バス事業における資本・業務提携、2000年にはついにダイムラー・ クライスラーと資本参加を含む乗用車事業全般にわたる事業提携を行うなど、提携・分社を視野にした生き残りを模索している。2003年1月6日、バス・トラック部門が 100%子会社として分社独立した。

2010年12月14日、Nissan と Mitsubishi Motors は包括提携で合意、2011年5月20日には、日本市場で軽自動車事業の合弁会社設立について最終合意し、合弁契約を締結したと発表した。6月1日付けで軽自動車を開発す る新会社を折半出資で設立し、完成車OEM供給の車種拡大や海外での生産協力を進める。資本金は当面1000万円で、出資比率は日産 50%、三菱 50% となる。合弁企業開発の軽自動車は2012年の発売を予定している。

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Related site

Mitsuoka: Japan

光岡自動車。1968年2月、富山県富山市で創業。70年5月にカーショップを開設。
 コーチビルダとしての歴史は、81年12月富山県婦負郡に開発部を発足し、82年2月に原付免許で運転できるゼロハンカー --- "ZEROHAN Car" i.e.; 50cc engine car ---  を発表したことに始まる。以後85年までゼロハンカー路線を志向し、免許制度の兼ね合いから「安価な4輪車」として話題となると同時に、数多くの同業参入に影響を及ぼした ことは特筆に価する。しかし、免許制度の改変により50ccカーの運転に普通免許が必要となったため、この路線はやむなく断たれることとなった。

87年、新たに、既存の自動車のシャシーにクラシックカーのエクステリアを架装するレプリカ製作を志向。メルセデス・ベンツSSKタイプに続き、89年 2月にはポルシェ356タイプのレプリカを発表した。この技術を生かして、90年5月、初のオリジナルカーを発表、限定500台を受注開始4日間で完売する大ヒットとなる。以後主に日産車のホワイトボディを利用したコンプリートカー製作を主体とする。

一方でオリジナルカーの開発を進め、94年1月、Lotus 7 type car 「ZERO-1」を発表。96年4月10日、ついにホンダ以来30数年ぶりに自社開発車の型式認定を受け、日本最後発(現存する10番目)の自動車メーカーとなった。 ZERO-1は、新安全基準対策の兼ね合いで生産中止となったが、98年7月、自社開発のエンジンを搭載したマイクロカーとそのキットフォームを発表。 99年4月には、バリエーション展開として電気自動車をラインナップに加えるなど、常に日本の自動車業界の常識を打ち破る活動を続けている。

これまでは、生産のためにベースカーを一括購入していたが、2004年4月のHondaとの業務提携によって、ホワイトボディの供給による生産体制を実現した。

2015年6月1日、イギリスの T W White and Sons をヨーロッパ初の販売代理店とし、イギリス市場で Himiko(現地名:Mitsuoka Roadster)の販売を開始した。現地価格は 53800ポンド(およそ 1032万3800円)と発表した。

Lotus Seven type Replica manufacturers index


MK Engineering: UK

Martin Keenan Mechanical Engineering, Mk Developments.
Lotus 7 type replica and MK GT1.

Lotus Seven type Replica manufacturers index


MK Sportscars: UK

MK Sportscars. Indy, Lotus seven type replica.

Lotus Seven type Replica manufacturers index


MMI: UK

MM Industries Limited.

カーボンセラミックブレーキセットとフォード Duratec エンジンを特徴とするスポーツカー。


MoAZ: Russian Federation

Mogiljower Automobilwerk


Model Master S.p.a: Italy --- Carrozzeria

三菱の顧問を長く務めるアルド・セッサーノと、ピニンファリーナやマセラティで活躍したエンリコ・フミアの共同で1998年設立。


Modest: Japan

Modest. Customizing to erstwhile Japanese micro-cars' style for existent  models.

ワーゲンバス風サンバー、ポケットバン…ステップバン風バモス、パイク… PAO 風アルトなど、軽自動車をベースにいにしえのスタイルにカスタマイズ。


MODI: Japan


Moller International: USA


Mongoose: USA

Mongoose Motorsports LLC

Grand Sport (Grand Sport is a replica car based off the 1963-1964 Corvette race car) and GTP (1984-1988 Lola-built Corvette GTP) Replica Car Builders.


Monocraft: Japan

モノクラフト --- (株)オートバックスセブン 東京本部カスタムカープロジェクト


Monteverdi: Switzerland

*Linking site is the Official Homepage of MONTEVERDI Car Collection Monteverdi Museum. 

モンテヴェルディ


Monti: Argentina

Argentina Rally Raid.

Monti 09 is a contender of the Dakar rally.


Mooku: Japan

(有)夢久/ムーク


Mooncraft: Japan --- Racingcar constructor

Takuya YURA chairs. He is famous for the cowl builder of GC (Gran Champion --- the independent series of sports car race in Japan)  and the aerodynamic engineer. Formerly, he has designed Formula3000 chassis by supporting of FOOTWORK.


More Collage: Japan

株式会社ファーストモールディング

Aerodynamic design for racing karts. 

In 1984, they manufactured SJ (Japan domestic racing-sportscar's regulation for novice class) by CFRP chassis and they began to enter the race.

In 1985, they manufactured the Japan's first all CFRP chassis F3 "COLLAGEⅢ".

In 1996, they developed F4 (Japan domestic race regulation for F3's feeder series) "First Molding401".

In 1998, they manufactured the first prototype of the "Super Silhouette", successor series of JTCC (Japan domestic touring car race).


Morford: UK

Morford Motor Company.

Flyer, a Lotus seven inspired(?) 3-wheel car based Renault 5.


Morgan: UK

Morgan

モーガン。現代では珍しい木製フレームをはじめ、徹底したクラフトマン・シップのもとにハンドメイドに近い形で生産し、注文から納車までは少なくとも3 年は掛かると言われる。2000年ジュネーヴ・モーターショーにおいて久しぶりにニューモデルを発表した。


Morita: Japan

Morita corporation. 株式会社モリタ

Fire trucks and firefighting equipments


Morooka: Japan

株式会社 諸岡 MOROOKA CO.,LTD

Construction machineries.


MORRIS: UK


Motive Industries: Canada

Motive Industries INC.

Vehicle design and engineering.

The Kestrel, an electric vehicle, its body is the "Bio-fiber (hemp)" based composite.

The Kestrel has been designed and will be manufactured entirely in Canada by a yet undisclosed consortium of technology and manufacturing partners coming together under the title of Project Eve. Project Eve brings together Canadian skills for the purpose of producing and supporting Canadian electric vehicles and components. 

The motive participated in a lot of projects, e.g. Myers Motors Duo, Aptera, Wheego Whip, T3 Motion, ZAP Alias, Foretravel, BAIC 800, Hyundai Genesis coupe concept, Kia Soul'ster concept, ChipFoose Hemisfear, REV 300 ACX,  Hybrid Aircraft and Icon A5 aircraft


Mosler: USA

Mosler Automotive. モスラー。

High performance automobiles and racing team

オリジナルのMT-900や、キャデラックベースの TWINSTAR など。


Moto America: USA

Moto America Inc.

Manufacturing the Ginetta G20 acceptable United States emission (differs from the UK version) by using power train of Mazda MX- 5 Miata.


Motor Coach Industries International: Canada --- Bus


MOWAG: Switzerland --- R&D / Military

MOWAG Motorwagenfabrik AG


MOXY: Norway

建設用トラック。


MR2 Body Kit: UK

MR2 Body Kit. The Suppliers of the "Ferrenzo 360 Evo" kit and replacement Ferrari F360 Spider Panels.
The kit formerly made by Robin Hood Sportscars has recently undergone a major revision at mr2bodykit.co.uk.


MR2Kits: UK

www.mr2kits.co.uk by Mr. Dave Jones.

GTA (Ferrari 360 type), GTB (Ferrari F355 type), GTR (Mustang type), GTF (Ferrari F430 type) and GTD (Aston Martin type based on Toyota Celica ST202) replicas. 


MSV: USA

Mauck Special Vehicles, bus type special car.


MTX: Czech Republic --- Kitcar


Mudan: China --- Bus

Mudan automobile (牡丹客?, 牡丹汽?股?有限公司)


Mullen: USA

Mullen Motor Company. A hand built, high-performance exotic car.


Murtaya: UK

Murtaya Sports Cars Limited (ex - Adrenaline Motorsport).

2010年6月、Adrenaline Motorsport で開発、販売していた Murtaya のプロジェクトを引き継ぐ新体制として、その存在が明らかになった。


Mutant: UK

Mutant 4x4 is a Division of AUTOMOTIVE KEY SECURITY LTD.

The Mutant 4x4 is an Exciting Body Swap Conversion for the Classic Range Rover or Land Rover Discovery.


MVM: Iran

Modiran Vehicle Manufacturing Co.

Manufacturing Chery models and distributing  MVM brand cars by badge engineering of the Chery.


MyCar: Hong Kong

MyCar project, by Peter Sun and Hong Kong Polytechnic University / EuAuto Technology Limited (previously was under Innovech Technology Limited).

2003年、Peter Sun と 香港工芸大学との電気自動車開発の共同プロジェクトとして開始。デザインは Italdesign が担当し、駆動システムは香港工芸大学の開発に縁る。生産を行う EuAuto は香港政府主導の Innovation and Technology Commission の出資を受けて設立された。

2008 年の London Motorshow にて、NICE Car Company を通じて試作車を発表。全長×全幅×全高は、2.6m×1.4m×1.4m の2ドアクーペである。


My Electric Vehicle (MEV): UK

My Electric Vehicle.

2006年創業。ヨーロッパ各国にゴルフカートの販売を行っていたが、さらなる品質向上を志向して、2009年に自社開発を開始した。

2011年6月に発表した Hummer シリーズは超小型EVであり、全長3000mm × 全幅1480mm × 全高1450mm、ホイールベース2128mmのボディサイズに、72V(9V×8)で動作するACブラシレスモーターを搭載する。通常モデルは2人乗りであり、4人乗り仕様はオプションである。最大出力3.75HP、最高速度は 45km/h であり、技術、安全、証明サービスの TÜV が不要である。航続距離は60kmであるが、オプションのリチウム・パックを追加することによって97kmまで向上する。なお Hummer の名称は、GM からライセンスされている。


Myers: USA

Myers Motors.

Duo, an electric vehicle.


Mygale: France

Mygale. Racing Car Constructor


Mystique: USA

Mystique Race Cars. / Sugar Grove Custom Cars, LLC. (SGCC)

Manufacturers of Formula First and Formula Vee race cars.

In February 2008,  Sugar Grove Custom Cars, LLC. has acquired the assets of Mystique Racing.


M-Wing: USA

M-Wing motors LLC. Mercedes Benz 300 SL Gull-wing Replica.


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