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C-F Enterprises: USA

CalAce, AC Ace type replica.

Cobra type Replica manufacturers index


Cacciamali: Italy --- CARROZZERIA

バスボディビルダ


Cadillac: USA

キャデラック - A division of GM.

1902年、マーチン・リーライドによって設立。名称は、デトロイト開拓者のキャデラック伯爵からとった。

12年、セルによるエンジン始動装置を開発、14年、V8エンジンの導入、40年、ATトランスミッションを導入、51年には、全車パワーステアリングを標準装備するなどアメリカのモータリゼーションをリードしつづけた。また、48年には、フリートウッド60スペシャルでテールフィンを採用し、アメリカ車の象徴として世界中のカーデザインに影響を与えた。現在も、GMの最高級ブランドとして君臨する。


C.A.E.: UK --- Kitcar

Lancia Storatos Replica.

Go NapierSport


Caetano: Portugal --- Bus

Salvador Caetano.


California Commuter: USA --- 3Wheeler Kitcar

World Record Holding 155 MPG Freeway Legal Car! 


California Spyder: USA --- Kitcar

Precision Design。 GT250 --- フェラーリ250のレプリカ


Callaway: USA

Callaway cars.

キャラウェイ。コルベットのチューニングでル・マンにも出場。


Camit: Italy --- Racingcar constructor

Consorzio Camit


Cambridge: UK

Cambridge Kit Car Company. Car to Motorcycle Conversions.

レーサーのJonathan Wrightが設立。


Campbell: USA

Campbell Motorsports. Formula First Racingcar Constructor.


Campos Meta: Spain --- Formula 1

Go HRT F1 


CATVee: Canada

Canadian All-Terrain Vehicles Corp.
…これ?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


Canadian Allterrain Vehicle Manufacturing Inc. --- CAVMI:  Canada

4x4 vehicles "DESERT SHADOW"


Canadian Electric Vehicles Ltd.:  Canada


Candy Apple Cars: UK --- Kitcar

Pontiac Fiero Body Kits


Canta: Netherlands --- Microcar

Manufactured by Waaijenberg Mobiliteit.


Canycom: Japan

株式会社筑水キャニコム CHIKUSUI CANYCOM,INC. Agricultural machineries.


Capacity Truck: USA

キャパシティ。コリーンズ・インダストリのトラクタートラックブランド
A Terminal Tractor Manufacturer of Texas


Caparo: UK

Caparo Vehicle Technologies - Introducing the T1


Car Factory: USA

The Car Factory. Kit cars.


Carat: Belgium

Developed and customized first class saloons.


Carbon: USA

Carbon Motors Corporation

ポリスカー専売メーカー。

2003年、カリフォルニアで創業。創業者は Stacy Dean Stephens と William Santana Li である。Stephens はテキサス州の元警察官であり、警察組織のダイレクトな要求を知る立場として開発に貢献する。 Li は Ford の幹部を務めた経歴を持ち、退職後にはカーリペアサービスを行う BTO Automotive を設立、この経験を特注車の生産ノウハウとして活かしている。

2006年、アトランタに本社を移す。この間出資者を得ながら開発を続けた。

2008年、「警察官が警察官のために設計したパトカー」のファーストモデル E7 を発表。2012年からの販売を公表した。全米の警察官3000人以上から寄せられたアイデアをもとに設計段階からパトカーとしての使用だけを想定して開発。GMのシボレー『インパラ』、フォードの『クラウンビクトリア』、クライスラーのダッジ『チャージャー』など、市販車をパトカーへ改造する米国ビッグ3のビジネス手法を、根底から変えた。

300馬力のディーゼルエンジン、全方位から見えるパトカーランプ、使いやすさを考慮した人間工学設計の運転席、音声による操作やナンバープレート認識ができるコンピューターを搭載。オプションとして大量破壊兵器検出装置も装備できるという。最高速度は250km/h、後方から120km/hで衝突されても衝撃に耐えられる仕様になっている。後部ドアは手錠をかけられた人間が乗り降りしやすいよう、リアヒンジ式を採用。座席も後ろ手に手錠をかけられたまま「快適に」着座可能な仕様である。 警察官の安全に配慮して、シートベルトは座席中央部で固定してバックルをドア近くに取り付け、同乗させた犯人の方に警察官が体を傾けなくても済むようにした。 車体後部は継ぎ目のないプラスチック製で、前部と完全に切り離して洗浄できる。これは、犯人が後部座席で嘔吐したり失禁したりした場合を想定したという。前部座席には警察官が腰に付けたガンベルトのためのスペースを設けており、乗降時に銃が邪魔にならないようにしている。典型的なパトロールカーが 75,000~120,000マイルの走行耐久性を有するのに対して、E7 は 250,000マイルと、驚異的な耐久性を標榜した。

2009年、Visteon が使用した工場を自動車生産向けに改装するにあたって 3億5000万ドルの投資を得るために、本社はインディアナ州コーナーズビルへと移った。2010年3月22日、BMWと、240,000台の6気筒ディーゼルエンジンの供給契約を締結した。


Carbontech: Australia

The Redback Spyder is the world's next super car.


Carcerano: Italy --- CARROZZERIA

Triagmos --- Luxury Sedan


Cardi: Russian Federation

 1991年設立。チューニングやエンジニアリングプロダクトを経て、94年より、デザインスタディとして自動車を手掛ける。


Carlsson: Germany --- Tuner


Carolina Growler: USA

Carolina Growler - Rugged Utility Vehicles.


Carpenter: USA

Quality Full Size School Buses, Vans & Commercial Buses


Carver: Netherlands

Carver Technology BV.  / Carver Europe BV. / Carver Engineering (Brink Dynamics)

1990年、Eurotool Operation B.V. の創業者 Ing. A. van den Brink は、新しいコンセプトに基づく自動車の開発を始めるためにエンジニアを集めた。van den Brink は、自動車を利用する時間の 90% は1人で乗車していることに着目した。そこで、1人乗りにおいても、安全性や快適性、そして走行性の要求を充分に満たす、極端に全幅の小さい自動車の開発に取り組んだ。

1994年春、コンセプトの中核をなす技術である DVC(TM) --- Dynamic Vehicle Control の概念を発明した。1994年4月、 Brink Technologies Group B.V. を設立し、Ing の子息である Chris van den Brink が会社を率いることとなった。また、DVCやそれに関連した技術の開発は、"Brink Dynamics" の名の下で実行された。

2006年、Brink Dynamics の活動を Carver Engineering の名の下で継続した。同じ時期に、Carver Europe は、最初の製品となる "Carver One" の生産および販売を開始した。Carver One の販売実績は200台を超えた。

しかしながら、2009年のヨーロッパ経済危機に伴うと結合されたサプライチェーンの問題が起こり、結果として同年6月29日、Carver group は事実上倒産した。

2011年、新会社 "Carver Technology" を設立。2012年現在は、Anton Rosier が CEO、Peter van den Brink が副社長、Chris van den Brink が技術アドバイザーを務めており、主に DVC に関する技術的なライセンスを業務としている。


Casalini: Italy --- Microcar

Casalini S.r.l. Sulky car, Truck and Yeda, City car.


Castrosua: Spain

Carrocera Castrosua


Castagna: Italy --- Carrozzeria

Carrozzeria Castagna Milano


Caterham: UK

Caterham Cars.

ケーターハム

Lotus7 type Reprica.

1959年、創業者 Graham Bradshaw Nearn が Caterham Car Sales and Coachworks を設立。1960年代、Lotusの主要なディーラーであった。

Nearn は、Lotus が 7 の生産終了を発表した後、1973年に Colin Chapman から、Lotus 7 デザインの製造販売権と生産設備を購入した。当初生産販売したのは、最終モデルの S4 であったが、デザインが不人気であったことや、FRP パーツを外注するためのコスト高から、1974年に S3 の生産に切り換えている。

2005年初頭、会社は子息の Simon が引き継いでいたが、ディーラー時代を含め40年間会社を率いてきた Nearn は、会社を売却する。会社は、元ロータスゼネラルマネージャー、Ansar Ali を中心としたグループが、MBI(management buy-in) によって買収した。

2009年10月24日、創業者 Graham Nearn が逝去した(享年76)。

2011年4月27日、Team Lotus (1Malaysia F1) が Caterham を買収したことを発表した。

2012年11月5日、Renault と Caterham は、スポーツカーの開発、製造について提携することを明らかにした。これに伴って、Caterham は、現在 Renault が 100% 所有する Alpine Renault の 株式のうち 50% を取得して、2013年1月までに "Societe des Automobiles Alpine Caterham S.A.S." を設立した。このパートナーシップの下では、Renault はクーペを、Caterham はロードスターを製造し、そのニューモデルを2015年~2016年に発売する予定としていた。

"Caterham" の名称は、創業の地であるサリー州の小さな町であるケーターハムに由来し、ショールームも Caterham Valley に構えていたが、再開発に伴って、2012年2月16日までに Simon Nearn は、ショールームを Churchill Retirement Homes に売却したことが明らかになった。本社ショールームは、一時的にウエストサセックス州 Crawley の Denvale Trade Park に移転している。

2013年8月、ニューモデル "Seven 160" に Suzuki K6A 660cc エンジンを採用することを発表した。"160" は 1トン当たりの出力を意味し、K6A は 80馬力までパワーアップさせている。2013年12月1日から 349万6500円で予約注文を開始し、2014年4月1日からデリバリーを始める。日本では予約開始から20日間で25台を受注したという。"Seven 160" はイギリスのみの名称であり、ヨーロッパ向けには Euro5 の排ガス規制をクリアして "Seven 165" として、日本では軽自動車の自主規制である64馬力としたため "Seven 135" の名称となる。開発は、Caterham cars Japan のマネージャー Justin Gardiner が元々日本の軽自動車が大好きであったことから、日本先行で始まった。Seven のリアを狭めれば軽自動車の規格に収まることから、660ccのエンジンの搭載をイギリスの本社に提案した。本社はこの進言を重要視しなかったが、Gardiner  の熱意に応えて、新品のフレームを1つ日本に送り、これに工場にあった廃車となった軽自動車のエンジンを搭載して 160 の原型を製作した。その後、イギリス本社の社長とテクニカル部門のトップが来日し、この試作車に試乗して高く評価したことから、市販モデルとして改めて開発するとなった。Suzuki は先例が無いとしてエンジンとミッションの供給に難色を示したが、何度目かの交渉の際に偶然居合わせた鈴木修会長の鶴の一声により契約がまとまったという。搭載するエンジンが、比較的旧い K6A となったのは、Seven 160 を Caterham のディーラー網がない国でも販売することを考慮し、世界中で販売されている実績から、世界中のどこでもスズキのディーラーを通じて部品が入手できることが理由である。ボディサイズは全長3,100mm × 全幅1,470mm × 全高1,090mm、車両重量は490kg。5速マニュアル・トランスミッションとリア・アクスルは、軽トラック「キャリイ」用を流用している。これを介して 0-100km/hを6.9秒で加速し、最高速度は 160km/hに達するという。使用燃料はハイオク指定である。

2013年11月6日、オートバイ部門をスタートすることを発表した。

2014年6月10日、Renault は、Alpine および Caterham のブランド名でスポーツカーを製造するために Caterham と設立していた合弁会社 Société des Automobiles Alpine Caterham について Caterham の保有する株式を取得したと発表した。

Lotus 7 type Replica manufacturers' index


Caterham (F1 team by 1Malaysia F1) : UK / Malaysia

Lotus F1 Racing (Lotus F1 Team), operated by the 1 Malaysia Racing Team (UK) Ltd and 1 Malaysia Formula One team Sdn Bhd.

"1Malaysia F1" is a partnership between the Malaysian Government and a consortium of Malaysian entrepreneurs such as Proton (owns Lotus Cars), Sepang International Circuit (SIC), AirAsia, Naza Motors, the Malaysian Motorsports Association and Malaysian Automobile Association.

Key-persons are:

The base of the team is the neighborhood of the factory of the Group Lotus. However, they develop and manufacture in Malaysia. 

The team name changes to "Lotus F1 Racing" in the site-update on October 14th, 2009.

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1Malaysia F1 は、マレーシア政府と同国の起業家によるコンソーシアムである。コンソーシアムには、格安航空路線を運営する AirAsia を筆頭に、Lotus Cars のオーナーである Proton、 Sepang International Circuit、Naza Motors、マレーシアモータースポーツ協会、およびマレーシア自動車協会が名を連ねる。このうちキーパーソンは以下のとおりである。

Gascoyne は、2009年のFIAによる新規参戦F1チームの公募に際し、"Team Lotus" の名称使用権の取得を計画していた F3コンストラクター Litespeed と共に F1 参戦を計画していた。しかしながら、Group Lotus は商標権使用に関する異議を申し立て、FIA は Group Lotus の声明とは別に Litespeed のエントリーを却下していた。

Gascoyne は、マレーシア国内に働きかけを行い、Proton を参画させたことで "Lotus" の使用許諾を受け、チーム設立の準備を進めた。2009年末、BMW Sauber を所有する BMW が F1 からの撤退を発表した。新コンコルド協定の締結期限内に BMW Sauber の売却先が決まらなかったため、同チームの継続参戦は不透明となり、13ある参戦チーム枠が一つ空いた。Lotus F1 Team は、この参戦枠を Epsilon Euskadi、そしてペーター・ザウバーに売却されて存続が決まった BMW Sauber と争い、勝ち取ったことで参戦が決定した。

チームの拠点を Group Lotus のファクトリーの付近に構えているが、将来的には、マレーシア国内に移設する意向であるという。また、2010 年からの参戦に際して、チームは過去とのつながりを重んじており、今でもピットウォールには Anthony Colin Bruce Chapman の帽子が置かれているという。記録上も、従来の Team Lotus の後継チームであるという扱いがなされており、2010年第9戦ヨーロッパGP において、"Lotus" は旧体制から数えて500戦目のグランプリを迎えた。

2010年9月22日、GP2 Series は Tony Fernandes をオーナーとするチーム設立申請を承認したと発表した。一方で 2010年9月21日、Lotus cars は、ART Gran Prix との提携を発表、さらに LeMans 24 時間レースへの車両開発(GT2、GT4、LMP2)および参戦、 Indycar series における提携など Lotus を大々的に冠する計画を打ち出していた。

2010年9月24日、Fernandes が経営する Tune Group が David Hunt が所有する Team Lotus Ventures Limited を買収することで "Team Lotus" の商標権を譲り受け、2011年シーズンは "Team Lotus" の名義で参戦することを発表した。しかしながら 2010/09/27、Group Lotus の親会社である Proton がこれに対する以下の抗議声明を発表した。

Group Lotus が F1 を含む自動車分野において "Lotus" 名称に関わる全ての権利を所有しており、Fernandes には "Team Lotus" の名称をF1で使う権利はない。Proton との合意によって、Group Lotus は 1 Maraysia F1 が "Lotus Racing"の名称を 2011年以降の F1 シーズンにおいて使用するライセンス契約を終了している。その理由は、1 Maraysia F1 が "Lotus" ブランドにダメージを与え、悪質かつ継続的にライセンスへの違反を犯した結果である (即ち、1 Maraysia F1 が Proton との関係に基づいて使用を許諾された商標はあくまでも "Lotus F1 Racing (Lotus F1 Team)" に限っていたが、Group Lotus の関与しないところで Team Lotus への名称変更を行ったことが契約違反であるとされた)。ライセンス契約の終了に伴い、1 Maraysia F1 そして Fernandes にかかわる他のいかなる企業(Tune Group Sdn Bhdあるいは David Hunt が経営する Team Lotus Ventures Limited など)も "Lotus" ブランドを2011年F1シーズンにおいて使用する Group Lotus  の権限を持っていない。ここには "Team Lotus" ブランドの使用も含まれる。Fernandes は Tune Group が "Team Lotus" の名称を Team Lotus Ventures Limited から取得したと主張しているが、Group Lotus は、これらの権利は適正な法律上の根拠を持たないと確信している。そして Fernandes は Tune Group が "Team Lotus" の名称取得した際にこの事実を承知していたはずである。Proton は、"Lotus" の名称に関する権利を守るため、Lotus F1 へのしポンサーシップの停止も視野に、必要なあらゆる措置をとることに関して Group Lotus を支持する。

これに対して 2010/09/28、Lotus F1 Racing も次の声明を発表した。

Tune Group が Team Lotus Ventures Limited を買収したことによって 2011年以降 "Team Lotus" の使用権は我々にある。Group Lotus は最近も名称使用権の差し止めを試みたが不調に終わっていた。したがって、 Team Lotus Ventures が "Team Lotus" の名称および F1 に関してそのブランドに関連する全てのものを使用する権利を有しているということを宣言するため、我々は本日、イギリス高等法院において訴訟の手続きをとった。ライセンスに関する問題は大きな話題とは認識していない。Proton の出資額も総予算の 1.5% 程度である。2011年から "Team Lotus" の名称でレース活動を行うことになるため、Group Lotus と我々のライセンス契約は終了したということになる。

2010年12月22日、ヒンガムのファクトリーの「ロータス・レーシング」の表示を「チーム・ロータス」に変更した。

2011年4月27日、Caterham の買収を発表した。2011年11月9日の報道において、法廷論争となっていた「ロータス」と「チーム・ロータス」ブランドの使用権に関して和解に達したことを、プロトンおよびグループ・ロータスとの共同声明として発表した。また、Team Lotus は、2012年シーズンから "Caterham F1 Team" の名前でF1に参戦し、シャシー名も "Caterham" とすることを正式に発表した。


Caterpillar: USA

キャタピラー


CAV: South Africa

Cape Advanced Vehicles. Ford GT type replica.

Ford GT type Replica manufacturers index


CBA: China

Brilliance China Automotive Holdings Limited. (Jinbei vans)

The (only) minibus manufacturer in China utilizing Toyota technology.

*Thank you very much for Claudio Montecinos (Chile).


CCT7: UK

CCT7 Kit Cars Ltd. Lotus 7 type kit car.


Cester: China

Cester Electric Vehicle (山?中融??汽?有限公司-中通集?)


CG: France

Chappe et Gessalin.

1950年代に設立。当初は、DB や Alpine に向けたGFRPボディの製造に従事した。その後、Simcaエンジンを搭載し、Alpine を模した乗用車を生産したり、Matra がデザインしたレースカー CG-MC を発表するなど、1974年まで運営された。


Changchai: China

常柴股イ分有限公司。

日産自動車からの技術供与によって設計された車台に、自社製直墳ディーゼルを搭載する中型トラック。


Chang Feng: China

Chang Feng (Group) Co. Ltd. (CF Motors  --- ??(集?)有限?任公司, ・湖南??汽?制造股?有限公司)


Changhe: China

Changhe Aircraft Industries Group. (昌河?机工?集?公司)


Chamonix: Brazil --- Kitcar

Chamonix Industria e Comercia Lotda.

Pumaの創業者のひとりである Milton Masteguin が Charles "Chuck " Beck との協力関係から発展して、1985年に創業、1987年よりポルシェ550ベースのレプリカ生産を開始する。同社の製品はアメリカでは "Beck" を名乗る。現在は、自動車生産と並行して、クレイモデル製作など自動車業界のエンジニアリングにも取り組んでいる。


Changan: China

Chang'an Automotive Corp. 中国重慶 長安汽車(集団)有限責任公司

1862年、重慶の軍需工場 The Chang’an (Chana) Machinery Worksとして設立。

1958年、 Changjiang(楊子江) No.46の名称でJeep CJ5の製造を行う。

1982年、スズキのキャリィおよびアルトのライセンス生産を行う。1993年には、Chang'anとスズキ、そして日商岩井の出資によってthe Chang'an-Suzuki Auto Corporationを設立。

グループの主要なメーカーでは、自社モデルに加えてアルトおよびフォードAikangのアセンブリを行っていたが、2005年に、フォードと、国内におけるエンジン生産に合意、長安スズキは新しいスウィフトのアセンブリを始めた。また、いすゞの組み立てを行っていたJMCグループを買収。Ford および4輪駆動車 Landwind を生産する。

2010年05月13日、Ford, Mazda そして Changan による三社合弁の解消を発表、Changan が、Ford と Mazda それぞれと新規の合弁を行う計画であるという。


Changchai Group Co.,Ltd.: China --- Diesel Engines Manufacturer


Changlin: China

Shandong Changlin Machinery Group Co.,Ltd / Changlin Company Limited (常林股?有限公司).

Construction Machineries and Agricultural Machineries.


Chaparral: USA --- Racing car constructor

Chaparral cars.

レーシングドライバーだったジム・ホールとハップ・シャープが設立。シボレー製のエンジンを搭載し1960~70年代のモータースポーツで活躍した。グラウンド・エフェクトの利用に着目した「サカー・カー」と呼ばれるマシン「2J」を製作した。2Jは、車体下部の空気をファンで強制的に吸い出すことで強力なダウンフォースを生み出す仕組みを搭載した、いわゆる"ファン・カー"であった。グランド・エフェクトを実装したロータス「79」が登場する8年も前のことである。2J の仕組みは物議を醸し、のちに使用を禁じられた。

2014年11月19日(現地時間)、LAオートショー2014 において、シボレーは人気ゲームシリーズ『グランツーリスモ』のためにクルマをデザインする「ビジョン グランツーリスモ」用のマシンに Chaparral 2X Vision Gran Turismo Concept と命名した。


Chase: USA

Chase Competition Engineering.

Racing car constructor.


Chatenet: France

Automobiles Chatenet.

Microcars manufacturer.


CHECKER TAXI: USA


Chenowth: USA

Chenowth Racing Products. High performance off-road vehicles for racing, recreation and military applications.


Cherkaska: Ukraine

ОАО ≪Черкаский автобус≫. (means "Cherkaska bus")

A subsidiary of the Bogdan.

Bogdan といすゞ自動車との提携を期に開発された小型バス・ボフダーンを生産する。1999年より販売開始。


Chery: China

奇瑞汽?有限公司 (Chery Automobile Co.,Ltd.)

安徽省蕪湖市の産業振興を目的に、1997年に省および市の出資によって設立。生産設備をヨーロッパ・フォードから譲り受け、1999年から Seat の Toledo のシャシーのライセンスを受けて自動車を生産した。しかしながら、本来は自動車パーツ生産の会社として登録されていなければならないChery が、中国国内に向けて自動車の生産販売を行うことは違法とされており、自動車会社としてのライセンスも取得できない状況にあった。ここで、2001年に上海汽車(SAIC)が20%を出資し資本参加する。これによって Chery は SAIC が持つ小売のためのライセンスを用いて正式に自動車の販売を行えるようになった。同2001年には、シリアに輸出を開始、中国初の輸出メーカーとなった。2003年には品質改善を目的として研究組織を設立し三菱と協力関係を持つ。同年イランに生産工場を建造、中国で初めて国外に生産拠点を持つ。

2004年、Chery QQ (2002年発表) が GM Dewoo Matiz との類似性を指摘されたことに端を発し、Chery のつづりが Chevy と類似しているなど、上海GMをグループに持つ SAIC 内部では Chery との緊迫した関係を修復できず、SAIC は資本関係を解消、Chery は独自資本となる。2005年には、イランの生産拠点として Modiran Vehicle Manufacturing Company が加わる。同じ2005年には、Malcolm Bricklin (1967年~71年にスバル360を輸入、1970年代にスポーツカー、「Bricklin SV-1」を製造、1980年代にYugoを販売) 率いる Visionary Vehicles をパートナーとして全米進出を計画、2007年にもアメリカ国内で乗用車の販売を開始すると発表し、販売網の整備を進めていたが、米国の安全基準や排ガス基準などを完全にはクリアできず、北米での販売は時期尚早という結論に至り撤回する。

その後エンジン面では AVL、シャシー開発では Lotus Engineering、パワートレーンではBosch、そしてハイブリッド技術においては Ricardo Company の協力を得て自社製品開発を進める。さらに2006年には China Automotive Systems Inc と提携。Daewoo Motor Egyptでの生産を開始する。2007年初頭には、クライスラーグループがコンパクトカー製造での提携を明らかにしている。

Worldwide directories

Chesil: UK --- Kitcar

Chesil Motor Company.

セシルモーター。ポルシェ356タイプレプリカ

1993年、Peter Bailey が設立する。Cheseil Speedster は、数ある Porsche 365 タイプレプリカにおいて、イギリスの代表的な存在であった。

2004年に Bailey が事業を売却。しかしながらその後わずか2年で Chesil は倒産する。意匠および施設は Tygan Motor Company が引き継いだが、Tygan も2008年末に経営が破綻し管財下に置かれた。

現在は再建のために Peter Bailey が経営に参画し、再び "Chesil" の名称で販売することを計画している。


Chester: UK

Chester sportscars. Venom Viper Kit Cars Builder, ADR (Sports car) and a agent of Tiger's Lotus 7 type replica.

Lotus 7 type Replica manufacturers index


Chevrolet: USA

シボレー - A division of GM.

GMを追われた創始者、ウィリアム.C.デュラントが、エンジニアのルイス・シボレーと共同で1911年に創業。しかし、19年にはGMに買収される。エンブレムの「ボウタイ・マーク」はルイス・シボレーがパリの投宿先の部屋の壁紙がヒントになったものと言われている。

買収後は、27年のK型シボレーの成功により、フォードを抜いて一躍GMを世界一のメーカーに押し上げることに貢献した。

2013年12月5日、GMは、欧州で展開するブランドについて、2015年末までに「シボレー」を撤退させ「オペル」と「ボクソール」に注力する方針を明らかにした。

Products

 

 

Worldwide directory

Chevron: UK

Chevron Racing Cars Ltd. シェブロン。

2010年、Autosport Show にて、試作車 GR8 を発表。GR8 は、古典的な Chevron B8 を現代的に解釈したモデルであり、鉄とアルミからなるセミ・モノコックタブに GFRP 製ボディを架装する。エンジンは、Cosworth YD (Duratec) 2000cc をミッドシップに搭載し、最高出力 255bhp を誇る。Chevron では、GR8 によるワンメイクレースを企図しており、車両を£49,500 程度で販売する計画である。


Chevron: New Zealand

Chevron Sports Cars. Lotus 7 type Replica.

Lotus 7 type Replica manufacturers index


Chile: China

HUBEI HUAWEI SPECIAL-PURPOSE AUTOMOBILE MANUFACTURING CO,.LTD. (湖北?威?用汽?制造有限公司 [湖北??汽?(集?)股?有限公司])


Chip Foose: USA

Foose Design.

Hotrods. 


Chiron: USA --- Racing car constructor

Chiron USA


Chongqing: China

Chongqing Heavy Vehicle Group Co., Ltd., (重??岩汽?有限?任公司)

Hongyan Trucks


Cho-sung: South Korea

特殊用途へのコンバージョン


Chrysler Group: USA

Chrysler Group LLC. (The new company reconstructed on June 10th, 2009) /

Chrysler LLC. (Former company bankrupted on June 1st, 2009)

創業者はドイツ系アメリカ人の Walter Percy Chrysler 。American Locomotive Company (ALCO)が自動車業界への参入を決定した際に入社し、工場長を務めたが、ALCOが自動車から撤退する2年前の1911年、Buickに移籍する。

1916年に Billy Durant が投資家から GM を取り戻した際に辞表を提出したが、Durant から破格の条件を提示されたことで、Buick の社長として留まった。契約期間を満了した1919年に退職する。その後、Willys-Overland Motor Company を率いる John Willys に雇われるが、この人事は株主の抵抗に会い、株主らは株式を買い占めることによって Willys を追放する動きを見せた。一連の騒動をきっかけに1921年、Willys-Overlandを退職。この際、経営不振に陥っていた Maxwell Motor Company の経営権を握っており、Maxwell では、第一次世界大戦後の不景気によって経営不振に陥った Chalmers を吸収、1923年に Chalmers の生産中止を決定した。

1924年1月に、Chrysler Corporation を設立。Maxwell を段階的に廃止し、1925年6月6日に完全に Chrysler へ吸収した。1926年、最初のChryslerブランドの自動車を発売する。ただしこれは、1925年式 Maxwell を再設計したものであった。1928年、ユーザー層とニーズに合わせて、複数ブランドの展開を始める。7月7日に Plymouth ブランドを、8月4日には DeSoto ブランドを設置、また Dillon, Read & Co. から Dodge を買収し、トラック部門を Fargo ブランドとして分離した。この多ブランド展開は、既に成功をおさめた GM の手法に倣ったものと言われる。Dodge の買収によって、現在に至る「ビッグ3」の一角を成す土台を完成した。1929年、純正パーツを取り扱うクライスラー・モーターパーツ・コーポレーションを設立、1937年から、"MoPar" ブランドの下で部品生産を行い、"Moper" は Chrysler グループの自動車を総称するニックネームとして定着した。ちなみに "Moper" は "Motor Parts" の略である。

1951年、Chrysler を象徴する一連の Hemi V8 を初めて登場させた。"Hemi" は、Hemispherical の略であり半球型の燃焼室形状に由来しており、Chrysler グループの商標である。さらに1955年には Imperial、1960年には Valiant を(アメリカでは Plymouth のモデルとして)設置した。一方で1961年 DeSoto を廃止した。Imperial はグループの最高級車種として君臨、1960年式では世界で初めてオルタネータを標準装備するなど多くの先進技術を奢られた。

1960年代は、当時の社長 Lynn Townsend の主導によって欧州をはじめとする世界各国へ進出する。1960年、オーストラリアに生産拠点を設立。1963年にはスペインの Barreiros とフランスの Simca、1967年にはイギリスの Rootes グループを相次いで買収して、これら3社を Chrysler Europe として組織した。Simca はブラジルでの現地生産を行っていたため、買収によってブラジルの拠点も手に入れた。しかしながら、1970年代にイギリス国内における産業界の動乱に端を発し旧 Rootes グループが金融難に陥ったこと、強引な買収に起因してグループ内の統制が困難であったことを理由に欧州拠点を断念。1978年に Chrysler Europe の全資産を PSA Peugeot Citroen に売却、さらにイギリスとスペインのトラック生産ラインを Renault に売却した。

1970年に三菱重工業との合弁により三菱自動車工業を設立。1971年、三菱自動車の分離独立に際し資本提携を結ぶ。しかしながら2度のオイルショックに端を発した小型車需要に応えられず業績が徐々に下降する。その時アメリカ市場を襲った小型車セグメントには、奇しくも Peugeot に売却した Plymouth Horizon / Dodge Omni を基礎とした Peugeot 309 も含まれていた。この不振によって経営危機となり、三菱のバッヂモデルを生産・販売していた Chrysler Australia を三菱に売却した。

こうした危機に、1978年にはかつて Ford の副社長を務めた Lee Iacocca を招聘した。1979年9月7日、アメリカ政府に15億ドルの国債保証を請願。Iacocca は自らの存在を積極的に広報活動に活用し、日本車バッシングを扇動しつつも、日本の工業技術を取り込んでいった。一方で生計に窮する労働者やディーラー経営者の支持離れを恐れた下院議員らを中心に、1979年12月20日「1979年、Chrysler Corporation 借入保証法」(公法96-185) を可決、1980年1月7日施行された。1980年には Simca の工場に由来するブラジルの生産拠点を Volkswagen に売却。1982年、軍用部門を General Dynamics に売却。1983年には Dodge Caravan / Plymouth Voyager によってミニバンのセグメントを確立。1985年、三菱自動車に関する三菱重工との合弁を解消し、三菱自動車との合弁で Diamond Star Motors を設立。小型車市場の基礎を固め、この間に大幅な生産の効率化を行った。これらが功を奏し会社は劇的に復活を遂げた。

1987年に Renault 傘下にあった AMC を買収、AMC が所有していた Rambler、Hudson、Nash、Jeep、Eagle のブランドを引き継ぐ。1988年、Iacocca が友人関係にあったことから提携関係にあった De Tomaso との共同開発車 TC を発売。その後も Dodge Viper や、Plymouth Prowler など斬新な企画力で独自性を前面に押し出した。

1990年、Hondaと販売提携を結び、日本国内の Honda 販売店にて Jeep ブランドの販売を開始。提携は 1997年まで続いた。1993年、三菱自動車工業との資本提携を解消。

1998年にDaimler-Benzと対等合併、DaimlerChrysler AG が誕生した。このとき両社は、合併前の Daimler-Benz および Chrysler それぞれの部門に分かれる形を採った。Chrysler部門は、DaimlerChrysler Motors Company LLC として引き続きアメリカ市場を担った。しかしながら、この「対等合併」は、早い段階で Daimler-Benz が支配的な存在であることが明らかになってくる。合併後、両部門揃って業績を上げたのは初年度のみであり、以降は主に Chrysler 部門の不調が続いた。2001年に Plymouth を段階的に廃止。Mercedes の影響を受けた後輪駆動への回帰によって、300C が一時的な成功をおさめたが、中・大型車中心のラインアップが災いして原油高の影響で再び業績低迷に陥った。2006年決算では営業損益で11億1800万ユーロ(約1770億円)の赤字を計上し、Chrysler 部門の分社や売却が検討される。

2007年5月14日、DaimlerChrysler AG は Chrysler 部門を投資会社 Cerberus Capital Management に55億ユーロ(約9000億円)で売却することで基本合意したことを発表、社名を Chrysler LLC. に改め事業再建を図る。この時点で Daimler は Chrysler の株式を 19.9% 保有し、技術開発等で協力を続けることとなった。

Cerberus は大幅人員削減などリストラを断行したが、原油価格の高騰や、サブプライム問題に端を発した世界的な景気悪化を受けて売上げが低下した。2008年後半には GM や Renault との合併が取りざたされたが、もはや Chrysler を取り込むことは経営上のリスクであり、Chrysler は政府のつなぎ融資を受けながら経営を続けていた。2009年1月20日、前年から交渉を行っていた Fiat との技術・資本提携に合意したことを発表。一方で全米自動車労組 UAW との福利厚生の見直しや債権者との債務圧縮交渉はまとまらなかった。

2009年4月30日にアメリカ財務省の指導によって Chrysler はニューヨーク市の破産裁判所に連邦倒産法第11章の適用を申請し、経営破綻に追い込まれた。手続によって、Cerberus の保有株式は事実上失効し、5月4日までに操業は段階的に停止、Cerberus が送り込んだ CEO の Robert Louis Nardelli は辞任を表明した。Chrysler のディーラーと顧客へのローン提供を行っていた Chrysler Financial の業務は、政府主導によって旧GMのかつての金融子会社 GMAC が大半の債権を取得して引き継ぐこととなった。

5月20日、再建後の新会社の会長として C. Robert Kidder を指名する。6月1日、ニューヨークの連邦破産裁判所は Chrysler が新会社として再建する計画を承認。一部債権者が資産売却の差止め請求を行ったが連邦最高裁は6月9日にこれを却下。6月10日、新会社 への資産売却を完了して再建手続きが終了した。新会社の名称は "Chrysler Group LLC." となり、Fiat の CEO である Sergio Marchionne が兼任で新会社の CEO に就任した。旧 Chrysler (Chrysler LLC.) の従業員は新会社へと籍を移し、新会社は 旧 Chrysler に対して 20億ドル(約1900億円)を支払い、営業資産を譲り受けて事業を継続する。商標権が新会社に移ったことによって、旧 Chrysler は "Chrysler LLC." から "Old Carco LLC." へと改称した。

新会社の持ち株比率は、VEBA(UAW の任意従業員福利厚生基金)が 55%、アメリカ政府が 8%、カナダ政府が 2% 、Fiat が 20% となった。Fiat は1月の提携合意内容として、アメリカで生産する低燃費車用に車台を供与することで 5%、低燃費エンジンを提供することで 5%、更に グローバル市場での販売網の協力を行うことで 5% と、計15%の追加出資のインセンティブを持つ。また、米政府から受けた公的資金を完済すれば、Fiat が過半数株式を取得できる条項も盛り込まれた。

2008年夏ごろからリストラの一環として、Dodge Viper の生産・販売権の売却交渉を複数の相手と進め、550万ドルを提示した Devon Motorworks への譲渡が有力視されていた。しかしながら、7月10日に Viper の権利は譲渡せず生産を継続することを発表した。

7月14日には、破産法適用下で車両保証業務を継続するために米財務省の不良資産救済プログラム (TARP) から受けた融資 2億8010万ドルを全額返済したことを明らかにした。同日には、Chrysler の顧客向け自動車ローンと販売奨励プログラムを継続するために、TARP から融資を受けた Chrysler Financial が 融資額15億ドルを全額返済したことを明らかにした。Chrysler Financial は米金融当局による資産担保証券の購入支援制度を活用し、民間の投資家に自動車ローン債権を売却することで返済資金を確保したという。

2009年10月5日、新たなブランド体制を発表。Dodgeブランドを乗用車の "Dodge car" とピックアップトラック&SUVの "Dodge RAM" に分割し、4ブランド体制となった。ただし、"Dodge RAM" は分割から1ヶ月程度で "RAM Trucks" と通称されている。

2010年3月31日、Jeep の一大イベント Easter Jeep Safari において、Ram Power Wagon, Moper Ram Runner, Jeep Wrangler J7, Jeep Wrangler Trail boss, Jeep Patriot Extreme, Jeep Nukizer 715 (軍用トラック Kaiser M-71 がモチーフ)を発表。新ブランド "Moparized" として位置付けた。"Moparized" の名称は、2009年9月15日、Frankfurt Motor Show に Mopar のアクセサリーとパフォーマンス・パーツを組み込んだ Jeep を出品した際に、一連のシリーズとして使用されていた。

2010年5月末、ヨーロッパ圏内のブランドおよびディーラーの再編計画を開始、イギリスを除き、Lancia と Chrysler ブランドを統合して Lancia を残すという。

2011年1月10日、Fiat が出資比率を 25% に引き上げたと発表した。これはクライスラー救済時に米財務省と合意した条件に基づき、追加負担なしに出資比率を従来の 20% から 25% に引き上げたものである。2011年4月12日、Fiat が出資比率を 30% に引き上げたと発表した。これはアメリカ政府が増資の条件としていた Chrysler Group の北米以外での売り上げ目標が、達成できる見通しとなったことで認められた。ブラジルでは、フィアット販売店の90%以上が、クライスラー車を取り扱うことで合意。同様に欧州でも、フィアットディーラーの90%以上が、クライスラー車を販売することが決定済しており、これらにはクライスラーからフィアット、ランチアへのOEM車も含まれる。出資比率変更により、 Chrysler Group の持ち株比率は、UAW(全米自動車労働組合)が59.2%、フィアットが30%、米国政府が8.6%、カナダ政府が2.2%となった。2011年4月21日、Fiat は、Chrisler Group の株式16%を第2四半期に12億7000万ドルで取得することで合意したと発表した。Chrisler Group が米国およびカナダ政府からの救済金を返済した後に、株式取得の権利が行使されるという。さらに年末までに5%を追加取得する計画としており、これが実現すれば Fiat の持ち株比率は最終的に 51% となる。

2014年1月21日、Fiat が、クライスラー株式のうち保有していなかった約41.5%を、全米自動車労働組合(UAW)系の基金から、36億5000万ドル(約3800億円)で買い取り、クライスラーの完全子会社化を完了したと発表した。


Chrysler cars: USA

 クライスラー --- A brand of Chrysler Group

1924年、GMの幹部を務めたこともあるウォルター・P・クライスラーが設立。

1998年、Daimler Benzとの合併以降、Daimler Chryslerのアメリカブランドのグループおよび、一ブランドとなった。

Worldwide directories

Chuanlu: China

四川省公路机械厂。特装トラックなど。


Chunlan: China

Chunlan (Group) Corperation. (春?(集?)公司)

Cargo Trucksと、自社製オートバイの生産。


Ciimo: China

Ciimo (思銘), the brand of the Dongfeng Honda.

2012年4月22日、東風ホンダが初の自主開発モデルとして発表したブランドネームでありモデル名である。

CIIMOは、第8世代の「シビック」をベースに、東風ホンダ研究開発センターが中国市場向けに開発したミドルクラスセダンであり、1.8LのMTとATをラインアップし、販売価格は11.18万元(約144万円)からとしている。エンブレムは Ciimo 独自のものとなっている。


Cisitalia: Italy / Argentina

サッカーや自動車レースで活躍し、イタリア繊維業界で大富豪となった Piero Dusio が、1946年、自ら率いるコングロマリットからの派生企業として設立。社名は "Consorzio Industriale Sportive Italia" (または "Compagnia Industriale Sportiva Italia")に由来する。

1946年、Dante Giacosa にレーシングカーの設計を依頼し、レーシングドライバーPiero Taruffi の協力を得ながら Fiat 500 "Topolino" のシステムを流用した D46 を製作した。Tazio Nuvolari は D46 によっていくつかの成功を収めた。

やがて Dusio は、Tazio Nuvolari を起用しての選手権制覇を計画し、当時イタリア在住の Porsche の技術者 Rudolf Hruska と Carlo Abarth を通じて Porsche に GP レーシングカーの設計を依頼した。このとき依頼費用の一部(100万フラン)は、戦争犯罪人としてフランスの刑務所に投獄されていた Ferdinand Porsche を解放するための保釈金に充てられたという。当時 Porsche はドイツ国内での活動を禁じられオーストリア国内に拠点を移しており、Ferdinand Anton Ernst Porsche ("Ferry" Porsche) が設計を担当した。

1947年、Pinin Farina に依頼して製作した 2シータークーペ Cisitalia "202" GT を発表した。スタイリングにあたってはレーシングカー設計に応用された航空力学の研究を基に自動車のボディを「1つのシェル」と考えて、それまで別個の部品の組み合わせに過ぎなかったフード、ボディ、フェンダー、およびヘッドライトを連続的な面でつなぐようにデザインした。202GT は、 Villa d'Este Gold Cup show in Como, Italy や Paris Automobile Show で披露された。自動車デザインの転換点ともいわれる流麗なスタイルは、ヨーロッパ中の知的階級や新世代の実業家たちから“小さな宝石”と呼ばれ、Pinin Farina と Cisitalia はこの一台で名声を獲得した。Cisitalia は 202 の販売を開始したが、全長 3.4m × 全幅 1.45m × 全高 1.25m というコンパクトなスタイルに対して、当時のアメリカで $6800 という高価格が災いし、商業的な成功を収めることはできなかった。ボディは、木型の上でアルミニウムパネルを成型するハンドメイド工法であり、これも高価格の原因であった。総生産台数は 1947~1952年にかけて、わずかに170台であった。

202 は、Abarth、Dante Giacosa そして Giovanni Savonuzzi といった有能な技術者の手で競技用車両としてバリエーションを展開した。特に Abarth は、このときの経験が後の Abarth のモデルに活きたという。また、Savonuzzi は 競技用にクーペボディをスケッチし、Stabilimenti Farina が設計し、Farina の工房の技術者 Alfredo Vignale が空力を担当した CMM を製作、また CMM のスパイダーボディである SMM ( Spider Mille Miglia) も製作した。1947年 戦後復活した最初の Mille Migliaで、Tazio Nuvolari は 202SMM を駆って総合2位(クラス優勝)を果たし、これをきっかけに SMM は "202 SMM Nuvolaris" として知られるようになった。このとき CMM はリタイヤしている。もう1台 Cisitalia から出走した 202MM Berlinetta Cassone は、Dante Giacosa の発案で空力に優れていたロングルーフを採用し(これがバンタイプのボディに見えることから、イタリア語のバンの俗称 Cassone と呼ばれた)、総合3位に入賞した。Stabilimenti Farina は、顧客の要望に応じて約20台の SMM Nuvolaris レプリカを製作した。なお、1946年暮れに CMM を納車した際、車の出来に満足した Dusio は Vignale に多額のボーナスを与えた。Vignale  はその資金を元手として1948 年に Carrozzeria Alfredo Vignale を設立することとなる。

1948年、Porsche への依頼に際して猶予としていた16か月を経て、Porsche は GP マシンの試作車を完成した。試作車は Porsche がかつて Autounion の GP カーを開発した経験を活かしたものであり、1492.58cc から 385bhp を発揮する水平対向12気筒エンジンを搭載、 4輪を駆動して最高速度 200 mph (320 km/h) を目標とした。しかしながらこのとき Dusio は Porsche に提供した開発費用がかさんで資金難に陥っていた。1949年、Cisitalia は管財下に入る。同年、件の GP マシンは "Porsche 360 Cisitalia" として発表された。

Dusio は 360 Cisitalia とともにアルゼンチンに拠点を移し、開発資金を確保するため同国の投資家 Juan Pero'n との交渉を行った。この過程で 1951年、San Isidro サーキットにおいて Dusio は 360 Cisitalia のデモンストレーション走行を行っている。このとき、360 Cisitalia はアルゼンチンのナショナルカラーであるブルーとイエローにペイントされた。このように 360 Cisitalia の開発は 1951年まで滞ったままであった。しかも 1952年には F1 のレギュレーションが変更され、エンジンは 2000cc に制限された。Dusio は 2000cc エンジンの確保を試みたが、これを断念して、会社を売却清算した。

1951年、MoMA の特別展覧会において、主催のアーサー・ドレクスラーが 202 GT を“動く彫刻”と目録に取り上げて以来、永久コレクションとなった。これは自動車として史上初である。

アマチュアのレーシング・ドライバーでもあった Dusio は D46 に BPM (Botta & Puricelli-Milano) エンジンを搭載して、1952年の F1 第7戦 イタリアGP (1952/9/7) に一度だけエントリーしたが予選落ちを喫した。

Cisitalia のイタリアの拠点は、その後 Abarth が引き継ぎ、後に自らの名前を冠した Abarth を設立した。

2001年2月18日、突如として Cisitalia の「公式サイト」がアルゼンチンにおいて開設された。現在もサーバーを移設して閲覧が可能である。サイトでは「将来のモデル」を企図したスケッチを見ることができる。

2012年2月、IED Torino の学生が、自身の試作車に Cisitalia 202 E と命名して、同年の Geneva Motor Show に出展した。これは、IED の前の卒業クラスが製作した Maserati Chicane (2008) の後継プロジェクトであるといえる。


Citroen: France

シトロエン。

山形歯車の特許を持ち、ギア製造を本業としたアンドレ・シトロエンが1919年設立。

第一次世界大戦時に大量の弾薬を製造するために、ヘンリー・フォードが実践した「流れ作業式」をヨーロッパで初めて導入していたことから、この手法を自動車用に手直しして、低価格で製品を供給した。一時はフランス最大のメーカーであったが、総じて経営は順調ではなく、1934年からミシュランの援助を仰ぐようになる。

1948年には、その後1990年まで生産された名車 2CV、1954年にはハイドロニューマチックサスペンションを送り出す。1955年パナールと提携(1965年に吸収)、以後マセラティを傘下に収め、フィアットと資本提携を結んだ。しかし70年代の石油危機や、フィアットとの提携解消をきっかけに経営が悪化、1974年にプジョーの傘下となった。

トレードマークの「ダブルシェブロン」は、山形歯車の歯の形をモチーフにしたものである。

2010年より、プレミアム・サブブランドとして「DS」が加わった

Worldwide

CityEl: Denmark -> Germany

El Trans As / CityCom AG / Smiles AG

1987年、El Trans As が開発した 3輪電気自動車。しかしながら 1988年には一度生産を中止している。事業を引き継いだ Eltrans1 A/S は1991年に、さらに事業を引き継いだ Eltrans89 A/S は 1995年に操業を停止した。この事業をドイツ資本の投資会社 Citycom Denmark A/S が買収し、本社をドイツ国内に移した。

基本は1人乗りであるが、8歳までの子供向けの補助席を荷室に装着できる。バッテリーは鉛蓄電池であるが、ユーザーの改造によってニッケルカドミウムまたはリチウムイオンバッテリーを採用する例も多い。


Cizeta (Cizeta Moroder): Italy -> USA

Cizeta Automobili

1987年、ロサンゼルスで主に Ferrarri のディーラを営んでいたイタリア人 Claudio Zampolli がイタリアのモデナで創業。それまでZampolli は、レーシングメカニックから Lamborghini でテストドライバー、開発エンジニア、北米マーケティング(1966年~1973年)を担当するなど多くの実績を挙げていた。Zampolli の顧客であり、プロジェクトに共鳴した世界的な音楽家 Giorgio Moroder が資金提供と広告塔の役割を担い、会社は Cizeta Moroder S.r.l としてスタートした。Cizeta とは Claudio Zampolli のイニシャル "C.Z." のイタリア語読みから定められ、イタリア、そしてモデナへの忠誠を誓う青と黄色(モデナ市のカラー)による三匹の狼のエンブレムは、Moroderのデザインとされている。

89年、Los Angeles auto showにて、発表された実車V16Tは、V型16気筒エンジンの搭載と、Marcello Gandini のデザインによって、たちまち世界の注目を浴びる存在となった。V16エンジンは、2機のV8エンジンを直列につなげるイメージからインスパイアされ、さらに洗練を重ねた設計となっており、Lamborghini Urraco と同一であるボア×ストロークは、スタッフの殆どが Lamborghini 出身であることも大いに影響していると考えられる。

しかし、ほどなくして Moroder が経営から手を引く。その後わずか8台が生産されたのみで、93年、名目上は「世界景気の後退に伴う資金繰りの悪化」を理由とする奇妙な背景(Zampolli は「モデナの環境が自身の活動を阻害した」旨を言及している)の影響で活動を休止した(95年の休止とも伝えられる)。

Zampolli は長い沈黙の後、2003年にファクトリーをカリフォルニアの Fountain Valley に移し、Cizeta Automobili U.S.A を設立。発表当時と殆ど変わらぬスタイルに、改良されたV16を搭載する新型V16Tの生産を再開した。

一方で既に 2002年2月27日付で、Dr. Antonio Casalini 率いる Cizeta USA Automobile(カリフォルニアの Costa Mesa に拠点を置く)がアメリカにおける一切の権利を取得したことを主張している。Cizeta USA Automobile のホームページでは、一時期、Dr. Antonio Casalini が Cizeta に関する一切の権利を持っていること、Claudio Zampoli が法的に "Cizeta" の使用権を全く持っていないとし、現在においても Zampoli と Bank of America の関係について言及している。


Clan: UK --- Kitcar

1969年設立、政府の認可による資金補助を得て、1971年より操業開始。同社のモデル Crusader は、Lotus のエンジニアを務めた Paul Haussauer が設計し、 John Frayling がデザインを担当。GFRP モノコックに Hillman Imp の部品を流用し、Coventry Climax 製 875cc エンジンをリアに搭載した。これは、キットまたは完成車として販売した。いくつかのレースで好成績をおさめ、生産者の評価も高かったが、同クラスのライバルに比べて高価であったことが災いし、1973年11月に生産を停止した。ここまでの生産台数は 315 台である。

倒産後、FRP の型は、Kaisis Motor Company (KMC) のオーナーであるキプロスの Andreas Kaisis が購入する。KMC は1973年から1980年まで操業し、Commer や Dodge そして M.A.N. をベースとしたトラック、バス、救急車、消防車、および空港の移動階段車 などを生産したり、また Aro をベースとしたオフロードカーを手掛けたりして、キプロスと中東を中心に20ヶ国との取引を行っていた。KMC は、ニコシア国際空港沿いに Clan の生産設備を建設したが、1974年、キプロスがトルコに進攻したことによって緩衝地帯となり、この地域で事業を行うことができなくなってしまった。

1982年、Peter McCandless が、既存の車両から起こしたと思われる(非公式な) Clan のボディ型を購入し、北アイルランドに "Clan Cars Ltd." を設立、Imp の 998cc エンジンを搭載し、ディスクブレーキを採用、Ford Fiesta 用のポップアップライトへの変更を行い、車両価格を安価に設定して、120 台のロードカーと 10台の競技仕様車を生産した。この車両には "Crusader" の名称は付いていない。なお、この年、オリジナルの Crusader の型は、イギリスへと戻された。1985年、ミッドシップにエンジンを搭載した "Clover" を開発。Alfa-Romeo 製 水平対向4気筒1500cc エンジンを採用し、26台を生産したが、金融難に陥り、1987年に管財下に入る。

1984年には、創立者のひとりであった Arthur Birchall が、Clan に Mini の部品を組込んだ前輪駆動車、 McCoy を開発した。

2006年に開設した "Clan Club" において、長年のメンバーである Dave Excell と Dave Weedon を通じて、新品のボディ・パネルやボディシェルを購入することができる。


Clark: USA / South Korea

Clark Material Handling.

Forklifts


Classic Clenet Roadster: USA --- Kitcar

Mercedes-Benz 540Kベースのレプリカ(~1982)


Classic Replicas: UK

Cobra type.

Cobra type Replica manufacturers index


Classic Replicas UK: UK

Dino 246 type replicas.


Classic Roadsters: Canada

Bob’s Classic Roadsters II.

C-427 (Cobra type),  Saxon or Sebring MX (Austin-Healey 3000 type) and Badlands RT (SUV).


Classic Roadstars: USA

Cobra type.

Cobra type Replica manufacturers index


Clenet: USA

Clenet Automobiles


CLEVER: UK

The CLEVER Project studied by the University of Bath. "CLEVER" means Compact Low Emission Vehicle for Urban Transport.

イギリスのUniversity of Bathを中心に、ドイツ Technische Universitaet Berlin、フランス Institut Francais Du Petrole、オーストリア Institut Fuer Verkehrswesen などの研究者と、BMWをはじめとする民間企業の協力を得て開発を進めている3輪自動車。

エンジンは、BMW C1と同型のオーストリア Rotax 製であるが230ccに排気量を拡大し、燃料に CNG (圧縮天然ガス) を使用することによって、従来のガソリン車に比べてCO2排出量を1/3に抑えるなど環境を考慮している。

University of Bath の Centre for Power Transmission & Motion Control で研究を進める Matt Barker と Ben Drew が、Cooper-Avon Tyres と共同で開発した装置によって、コーナリング時の車体の傾きを電子的に自動制御する機構が大きな特徴である。

EU から150万ポンド(3億円)の資金提供を受けて、2002年より開発を開始。2006年4月26日試作車が公開された。2人乗りで全長100cm、最高速度は100km/h。試作車はすでにクラッシュテストをパスしている。


Climax: UK

Concept Climax Ltd.

The Climax is a British mid engine two seat open sports car that can run on Bio-ethanol.


Club Car: USA

Golf Cars & Utility Vehicles, Transportation Utility Vehicles, Industrial Utility Vehicles. Carts, Ingersoll-Rand


CMC: Italy

CMC Srl. Micro car (Citycar) builder, Since 1997.


Cobra Motorsport: Brazil

Cobra Motorsport (CMS).

Cobra replica manufacturer.


Cobra Motorsports: Canada

Shelby Cobra type Replica manufacturers index


Cobretti: UK

Autotrak Cobretti.

Shelby Cobra type Replica manufacturers index


Coda: USA

CODA Automotive, Inc.

Hafei との連携により電気自動車の大量生産事業を行う。

2012年3月、最初のモデル Coda sedan をカリフォルニア州で発売。5人乗りのセダンタイプで、シャシーおよびボディは Hafei の4ドアセダンをベースとし、組み立ても Hafei が担当した。モーターは、最大出力134ps、最大トルク30.6kgmを発生。最高速136km/h(リミッター作動)。Nissan Leaf を上回る 34 kWh のバッテリーシステムを搭載し、1度の充電(6時間)で航続距離は 200km。また、2倍の速さで充電可能な機構を持ち、車載充電器などがこれに対応している。220V 電源であれば、6時間以下の高速充電であっても 160km が可能であると標榜した。

予価は 4万4900ドル(約360万円)、7500ドルの連邦税額控除後によって(約300万円)となる。2011年12月までには1万4000台を出荷する予定で、既に大手レンタカー会社、エンタープライズでは、Mitsubishi iMiEV 500台とともに、100台の Coda を発注したという。当初は中国で組み立てて輸入する計画だったが、2012年までにカリフォルニアで電気自動車の量産体制を整えるとし、国内の現地生産に切り替えた。

2013年5月1日、デラウェア州の裁判所に、破産申請を行ったことを明らかにした。発売以来、累計約100台の販売に止まり、資金繰りが悪化したことが原因であった。破産申請を受けて、自動車の製造・販売事業から撤退し、会社本体は投資会社の Fortressインベストメントグループに売却され、今後はエネルギー貯蔵関連事業で再生を図る計画としている。


Coggiola: Italy --- CARROZZERIA

コッジオーラ


Colani Trading AG: Switzerland

ルイジ・コラーニ


Collins Bus: USA

 コリーンズ・インダストリのブランド。


Collins Industries, Inc.: USA

A Specialty Vehicle Manufacturer


Columbia ParCar: USA

Golf car and Industrial vehicles.


Comarth: Spain


Commuter Cars: USA

Tango, ultra-narrow style microcar.


Connaught: UK

Connaught Motor Company. Connaught Type-D GT Syracuse.


Conquest: Canada

Conquest Vehicles Inc.

Conquest Vehicles Inc., specializes in the design and manufacturing of ultra-luxurious, fully armoured, handcrafted sport utility vehicles.

In 2008, Conquest Vehicles introduced its flagship vehicle, the KNIGHT XV. This one-of-a-kind, Ford F550 chassis, Ford V10, 6.8-litre, Bio-fuel powered SUV was inspired by military vehicle designs and features security appointments that are unrivaled in today's SUV marketplace. The production of the KNIGHT XV will be limited to 100 vehicles.

The 2012 XV is based on the Freightliner truck, powered by the GM 6.0 liters V8 petrol or the Cummins 6.7 liters diesel.


Contrac Gmbh: Germany

バス。ベンツやトヨタのシャシーに自製ボディを架装


Copel: Japan

マーチをベースにした「ボニート」など、レトロチューンで話題。


Corbin: USA


Cord:  USA

コード


Cornell University: USA

Cornell 100+ MPG Team.


Corre: France

クラシック


Coste: France

AUTOMOBILES COSTE, MODEL C1 and C2 are neo-classical super sport.

1988年創業、92年に最初のモデルを発表し、93年にキットで発売された。


Costin: UK

A brand of Specialist Automotive.


Cosworth: UK --- R&D

Cosworth


Countax: UK

Countax Ltd. Garden Tractors and Lawn Mowers.

Countax Launch New "Williams F1 Mower".


Countess: New Zealand

Countess Mouldings Ltd. Lamborghini Countach type replica.


Courage Competition: France

Courage Competition. Le mans sports prototypes.


CQ Motors: Japan --- Electric Vehicle

チョロQモータース

A subsidiary of TAKARA-Toys.

2002年2月設立。タカラは、日本における玩具のトップメーカーであり、同社のヒット商品「チョロQ」を元に、Araco の COMS をベースに「乗れるチョロQ」として開発された電気自動車。


Crane Carrier Company: USA

大型特殊自動車、トラクタートラックなど


Cradley: UK

Cradley Motor Works. SPD200, Ford RS 200 type, and Snake, the Lotus seven type sports car.

SPD200 は Ford RS200 のレプリカであり、Sierra をベースとするフロントエンジン・リアドライブのモデルである。なお、Sierra XR 4x4 をベースとする場合は AWD となる。さらにエンジンを横置きにしミッドシップに搭載する ”200ME-t”、エンジンを縦置きにしミッドシップに搭載する"200ME-i"、そして 200ME-i の AWD モデルである "200ME-a" の製作も可能としている。

Lotus 7 type Replica manufacturers index


Crawford: USA --- Racing car constructor

Crawford Race Cars LLC.


Creation Sport: UK --- Racing car constructor


Cree: Switzerland --- Electric Vehicle

Cree Ltd. The SAM is Three-wheeled zero emission vehicle.

1999年創業。2003年4月改組。先に発表された電気3輪自動車"SAM"は、8年間にわたる開発の末、現在約80台の試作車による実走テストが行われている。


Crendon: UK

Crendon Replicas.

CR427, Cobra type replica.


Crosley Automobile: USA

消滅


Crossle: UK --- Racing car constructor

Crossle Car Company Ltd. Sports and racing cars and formula ford.

 


Crossley: UK

Crossley Motors


Crusader: USA

Formula First Racingcar Constructor.

The URL "crusaderfvee.com" is not available.


CSA: USA

Classic Sport Automobiles. The Laser 917 is the Porsche 917 type replica.


CT & T: South Korea

2002年2月設立。同時に技術研究所を併設する。2003年6月より電気自動車の走行試験を開始する。2005年12月、KAIST(韓国科学技術院)との間で電気自動車の相互開発協定を締結。2006年からゴルフカーの本格的な製造販売を開始する。

2008年4月、同年開催の北京オリンピックに、自社開発車両の供給契約を締結する。2008年6月27日、同30日にKAISTとハイブリッド電気自動車の開発と量産に向けた覚書を交わすことを公表した。これは、従来の電気自動車に、太陽電池パネルとガソリン用発電機を搭載しており、2009年からの発売を計画しているという。


CTM: USA / Hong Kong

CTM Homecare Product, Inc. / Chien Ti Enterprise Co., Ltd.

Mobility Scooters (Electric Wheelchairs).


Cummins: USA --- Diesel Engine Manufacturing


Cunningham: USA

Cunningham Motor Company. (CMC)

1950年にBriggs Swift Cunningham Jr.が創業、55年のル・マン24時間レース参戦を最後に自社製マシンの開発を中止し、会社も解散した。

1999年、ブリッグスの息子(Briggs Cunningham III)と孫のブライアン、クライスラーの元役員Bob Lutzによって、バーチャル自動車企業ビジネス・モデルを利用して再興。2001年デトロイトモーターショーで新型車C-7を発表。2001年末にGMの投資によって体制を強化し、2004年の市販を目指していた。

しかしながら GM の投資は、ローコストで高級車開発を実現したプロジェクトに着目したことに端を発する半ば「乗っ取り」であった。Bob Lutz は GM の副社長となり、Lutz 個人に投資することによって間接的に会社を支配し、Larry Black と Briggs Cunningham から経営権を奪って両者を解任した。これをきっかけに Cunningham らは GM 側を相手取って訴訟を起こした。

結果としてプロジェクトは空中分解の形で終焉した。


COVINI: Italy

COVINI Engineering. C6W is the first six-wheeled supercar. 380 horsepower, 300 km/h!


CWR: UK

CWR cars.

CWR means "Classic World Racing".

The "Titan" is replica of TVR Tuscan.

1960年代に TVR の レーシングチームを率いた Chris Schirle が主要メンバーである。1982年から1987年の間、Schirle は Peter Wheeler がオーナーとなった TVR との協力関係にあった。

2010年、イギリス最古の TVR ディーラーとして 1980年代以前のモデルを専門としてきた David Gerald TVR を吸収した。同年、TVR Tuscan 1968年型のレプリカ "Titan" を発表。エンジンは GM LS3 V8 を搭載し、480HPを発揮する。


CWS: Poland

ポーランド初の自動車


Cyana: UK

Cyana Sports Cars


CYX: Belgeam

オフローダ


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